ケロロ小隊の上等兵は自由人《2》

ガルル「キリリ君、お兄さんは元気かい？」

キリリ「さぁな、あちこち旅してて今何処に居るかすら知らねぇっしょ」

ガルル「フフッ、君と同じで自由奔放なんだね」

キリリ「兄弟だからな」

ガルル「ところで、戦闘能力解放した時、何故シーヴァシヴァシヴァとかいう変わった笑い方をするんだい？」

キリリ「・・・しょ」

ガルル「ん？」

キリリ「兄貴と・・・同じだからっしょ・・・///」

ガルル「・・・フフッ、君も可愛いとこあるんだね」

キリリ「う、うるせぇっしょ！だいたい兄貴と同じ笑い方するようになったのも、兄貴が自分と同じ笑い方するようにしてくれってしつこかったからで……！///」

ガルル「お兄さんのお願い聞くなんて優しいね、キリリ君は」

キリリ「ウグ・・・///」執筆状態：続編あり(連載中)