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14話 ダンスパーティー ページ15

金曜日




ビルの明かりがこの夜を明るく照らす



中森「準備はいいか!気を引き締めろ!」




私はその中で




依頼主「とってもお美しい…」




ドレスを着てパーティーで依頼主と踊っていました



「趣味がいいですね貴方。」




露出多めのボディラインがよくみえる深紅のドレスに



予告前まで一緒に踊って欲しかったらしい




予告時間に近づいたら本職につくため



依頼主「少しトイレに…」



「はい。ではまた…」




此所のパーティーは誘ってokすれば誰とで踊れるらしい



ナンパし放題の楽園だなぁ



「(まぁそんなこと警察いるからできないと思うけど)」



「(これおいしい!え?そこらで買うより美味しい)」




私が端っこでワインもとい、特別に私に渡された只のブドウジュースを飲んでいると



「あの。お一人ですか?」



と言われ振り替えると



かなり若そうな男性が話しかけてきた



「今パートナーが少々席を外していましてね…」



「では僕と踊ってくれませんか!」



何かぐいぐい来るなぁ



「ええ。でもわたくしダンスが下手ですがよろしくて?」




「構いません。僕がリードして差し上げますから」



「では…」




差し伸べられた手を取った瞬間




体を引き寄せられた

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作者名:あんと | 作成日時:2018年4月30日 12時

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