日常に笑顔輝く ページ17
先生｢はいはい、咲宮さん、花巻くん、修学旅行の説明よろしくね。｣
Aは深呼吸したあと
『はい！私達は今回、京都に行きます！』
明るい声で言った。
生徒｢ちょ、なんか咲宮いつもと違うくね？
メガネもかけてないし、｣
『はいはい、そこ聞いてね〜』
生徒｢あ、はい、｣
『待ち合わせ場所は駅の広場6時ね。』
生徒｢あのー、咲宮雰囲気違うくね？｣
『え、これ私の普通。』
生徒｢Aちゃんめっちゃ可愛い！
メガネない方がいいよ！｣
『あ、知ってる。結構顔は良いからね』
｢はいはい、A、早く続けて｣
松川｢ちょっと、花さん、咲宮さん可愛い〜
狙っちゃおっかな〜？｣
生徒｢本当に、結構可愛いよな。｣
｢はーい、Aは俺のなんで、お疲れ様。｣
『ごめんね、私、貴大に貰われちゃってるの』
生徒｢はぁ？花巻、何があったんだよ。｣
｢色々ー。はい、A続けて。｣
『で、コースなんだけど、まずここの河原町周辺で、自由時間が始まるんだよね。ここの河原町のクレープ屋さんは美味しいからオススメだよー、』
｢一緒に食べに行ったんで。｣
生徒｢え！Aちゃん何食べたの？｣
『イチゴアイスクリームチョコ！美味しいよ』
生徒｢へぇー！いいなー！｣
こんな感じで授業は終わり、
放課後になった。
Aはその後色々事情聴取され、
友達もたくさん出来た。
松川｢まさか咲宮が本性出すとは思わなかったわ。｣
｢まぁな、｣
松川｢てか花、付き合ったのかよ｣
｢まぁな、Aは譲らないから。｣
松川｢誰も取るとは言ってねぇだろ｣
『まっつん邪魔、貴大と帰るから』
｢じゃ、さよなら松川くーん。｣
そして歩きながら話す。
｢友達出来たじゃん。｣
『貴大のおかげ。』
｢俺だけじゃねぇ、Aも頑張っただろ｣
そう言って頭をポンポンする。
『貴大のそういうとこ本当に好き』
｢俺も、そういう素直なとこ、好き。｣
『照れるじゃん。あ、手、繋ぎたい。』
｢ほいよ、｣
そう言って手を差し出す。
『ふふ、貴大いっけめーん↑』
｢お前がはまってんじゃん。｣
『ばれた？』
そんか馬鹿みたいな会話して
一緒に帰った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 432人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kico**(プロフ) - ミキ☆さん» ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです。笑笑 (2017年6月17日 16時) (
レス) id: 27ed9c9504 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ☆ - 私が通ってる学校と塾によく似てて物凄く身近に感じましたwこのお話めっちゃ好きです！ (2017年6月17日 11時) (レス) id: d359f4057e (このIDを非表示/違反報告)
黄瀬涼子(プロフ) - kico**さん» なるほど！ありがとうございます！更新いつも確認してます！頑張ってください (2017年6月7日 0時) (レス) id: da48a5eacd (このIDを非表示/違反報告)
kico**(プロフ) - 黄瀬涼子さん» あ、クラスまとめる委員です！代表委員や、ホームルーム委員とも言うと思います。 (2017年6月5日 9時) (レス) id: 27ed9c9504 (このIDを非表示/違反報告)
黄瀬涼子(プロフ) - すいません！代議委員ってなんですか？ (2017年6月5日 0時) (レス) id: da48a5eacd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kico** | 作成日時：2017年5月30日 0時
