いつものお客さん ページ2
A、いらっしゃいませー、三色団子でよろしいですか??
天、あぁ。いつもありがとな。
A、いえいえ、いつも来て下さるのでなにを頼むか覚えました。
天、ここの三色団子は他とは比べ物にならない美味さだからな。
A、ふふ、ありがとうございます(ニコッ
今お持ちしますね!
天、ありがとな。
近所のおばさん、最近物騒よね。
時より耳にする。
鬼が出ると。
まだここでは誰も見た事はない。少し平和な場所だ。
Aお持ちしました。
天、おお、これこれ、いただきます。あ、お前もこっち来て話そーぜ。
A、はい!
天、ここまだ鬼出たことねぇ?
A、ええ、まだみたいです。でも怖いです。だって家の中に入ってくるんでしょ?
天、あぁ、助けが来ない限り終わりだな。
A、怖いです。
天、怖がってたらなにも出来ねぇ。
A、んー、私も家を守れるようになにか出来たらな〜
天、あ、そーだ。俺元忍だからくないの投げ方教えてやろうか?
A、いいんですか??
天、あぁ、今日は仕事ねぇから今から来いよ。
A、え?でもお店が…
Aの父、大丈夫だから行ってきな!
A、でも、、、
天、旦那!ありがとさん!んじゃ娘さんかりますわ。会計すっから待ってろ
A、はい。
数分後
天、お待たせ、行くぞ
A、はい!
そーして宇髄さんの屋敷に行くことになった。
41人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:悠舞 | 作成日時:2019年8月20日 18時