３２第二次試験 ページ33
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「レオリオー！クラピカー！キルアが前に言った方がいいだってさ〜！」
ゴンが2人を大声で呼ぶからそれに呆れ顔になるキルア。
『ゴンは可愛いね、純粋で。それに比べてキルアは…』
「文句でもあんのか？お前も年上の癖に馬鹿だし」
『はー？年上に向かって生意気な！まあ可愛いから許すけど☆』
「あー気持ち悪っ。」
『キルアたんから気持ち悪いいただきましたー！』
「お前そういうとこ。」
2人で言い合いをしているとゴンもレオリオとクラピカと話は終わったみたいで
「3人で先に前に行こう？」
と、呆れながらに言われたのでAお姉ちゃん反省します…
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あれから3人で走ってデカいカエルに食べられたけどなんとかトンパのジュースのおかげで脱出でき、集団に追いついた。
ゴンが途中でレオリオとクラピカの所に行ったことも私は気づいて居たけど、原作を変えるのは良くないと思ってキルアには伝えなかった。そして私はどこにいるかというと
「集団に追いついたみたいだぜ、ゴン、A！」
キルアに付いてきました。ゴンについて行くかもめちゃくちゃ迷ったんだけどね？！キルア一人になるから寂しいかなって！
今頃ゴンはヒソカと戦ってるところだろう。そのシーンも見たかったけどキルアが心配でついて行ってました。
「A、ゴンは？」
『途中でレオリオとクラピカの所に戻ったみたいで…』
「はぁ？！何で止めなかったんだよ！」
止めなかったと言われても、何も言わずに消えたからねゴン！私念使えるからいつゴンが居なくなったとかは分かったけどごめんキルア！
『大丈夫ゴンは絶対戻ってくるよ、私が保証する！』
「Aに言われても説得力ねぇ…」
『いいから早く行くよー！』
「おい！待てよ！」
また2人で走り出して二次試験会場には無事到着した。その後レオリオとヒソカ、無事にゴンとクラピカも戻って来た。
『ゴン〜！無事で良かった！』
すぐにゴンに駆け寄り思いっきり抱きいた。
「黙って抜け出しちゃってごめんねA、キルアも！」
「俺をついでみたいに言いやがって…つーか戻って来れないと思ってたぜ。」
「香水の匂いをたどったんだ。」
「はぁ？！お前やっぱ変わってんな…」
あとそろそろゴンから離れろ、嫌がってんぞ。キルアはそう言ってゴンから私を剥がした。
「俺、嫌がってなんか無いよ？」
「っ！も、もーいいだろ！」
『？』
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n/A(プロフ) - 夢小説のこの愛され具合が最高です🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️ (1月9日 1時) (
レス) @page43 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
いや - 主人公……ちょっとサイテー過ぎじゃね…？ (2020年12月29日 6時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
あいなんご - 更新待ってます…（ ; ; ） (2020年10月9日 17時) (レス) id: 8435759ba2 (このIDを非表示/違反報告)
Udon - めっちゃ神小説！主人公とかヒソカとかイルミが超好きです！次の更新待ちきれません！いつも応援してます！！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 64030b123a (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - もう更新されませんか？たのしみにしてます！ (2020年5月31日 23時) (レス) id: c36a345511 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つららちゃん | 作成日時：2020年3月14日 22時
