３３第二次試験 ページ34
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「第二次試験は料理よ！美食ハンターの私たち二人を満足させる食事を用意してちょうだい！」
あれから第二次試験会場に入るとメンチとブハラが居た。
そしてみなさん気づいたであろうか。私まだクラピカとレオリオと一言も話せてないの…すごくショックなの…だから…
『あの！初めまして！私Aといいます！お二人のお名前聞いてもいいでしょうか！』
「…お前、ゴンとキルアと一緒に居た女か。変な女だとは思ってたけどよ、ほんとに変な女だぜ。な？クラピカ。」
「あぁ。確かに変な女だ。」
レオリオとクラピカに話しかけてみたのはいいものの…あの二人とも変な女変な女うるさくない？
「俺はレオリオ。変な女よろしくな。」
「私はクラピカだ。よろしく頼む変な女。」
『待って私変な女じゃなくてAっていう変な女なんだけど！あ、間違った…』
変な女変な女言われすぎて自分でも定着したじゃねえかよ！
「ははっ、面白いな。」
『…クラピカ……が笑った？』
私がおかしかったのかクラピカは口を手で押さえて笑うから思わず見とれてしまった。綺麗すぎる。美だ。
そして呑気なことをしていたらメンチの説明も聞かず始まった二次試験。
「Aのせいで二次試験の内容分からねえじゃねえかよ！」
『ごっめーんレオリオ！許して☆』
煽ったせいでレオリオに追いかけ回されていて、それをキルアに止められた。
「二次試験の内容は豚の丸焼きだよ。皆で探しに行こう！」
ゴンの説明のおかげでなんとか私ら3人も二次試験内容を知れ、探しに向かう。私は試験内容知ってましたが。てか私、能力使えるけど戦闘系試したことないな。チートだから言ったこと何でもできるけど
私が考えているうちに他のみんなは豚を見つけたみたいでみんな戦っている
「A大丈夫なのかよ。一応女なんだし俺が特別に取ってきてやろうか？」
大きな豚を抱えたキルアが話しかけてきた。なんて優しいのさ。けっこん…いやいや不倫しよう。
『大丈夫！見てて！』
心配そうに様子を伺うキルアに気づかれないよう"戦闘力アップして"と唱える。すると段々と力が漲る気がして一気に豚の額に蹴りを入れる。
そういや今日気合い入れてヒソカがこの前買い物の時選んでくれたスカート履いてるから動きずらいな。なんて思いながらも結局豚は仕留めることが出来た。
『キルア見てー！』
「あいつ何もんなんだよ…」
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n/A(プロフ) - 夢小説のこの愛され具合が最高です🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️ (1月9日 1時) (
レス) @page43 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
いや - 主人公……ちょっとサイテー過ぎじゃね…？ (2020年12月29日 6時) (レス) id: 0050c00856 (このIDを非表示/違反報告)
あいなんご - 更新待ってます…（ ; ; ） (2020年10月9日 17時) (レス) id: 8435759ba2 (このIDを非表示/違反報告)
Udon - めっちゃ神小説！主人公とかヒソカとかイルミが超好きです！次の更新待ちきれません！いつも応援してます！！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 64030b123a (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - もう更新されませんか？たのしみにしてます！ (2020年5月31日 23時) (レス) id: c36a345511 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つららちゃん | 作成日時：2020年3月14日 22時
