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｢…凛月おはよ!｣
｢…おはよ｣
ま−くんが、元気よく部屋に入ってきたよ…。よくもまあ、朝から元気でいられるね。
｢凛月が、この時間起きてるのめずらしいな｣
｢え〜そんな事ないよ｣
｢なんかいい事あるのか?今日｣
｢ん〜?ふふ、まあね〜｣
のんびり、制服に着替えた。
いい事ね〜。とてもいい事が待ってますよ。
｢… ? さあ、行くぞー｣
｢お〜け〜｣
うわっ、朝から暑い…。
もう、夏なんて来なくていい… 、と思えるレベルに出た途端、汗が出てくる。
｢ま−くん、帰っちゃだめ?｣
｢駄目だ!てか、凛月今日いい事あるんだろ?｣
｢…まあ、そうだけど｣
ま−くんに連れてかれながら俺は、嫌々学校に行った。 はぁ、ま−くんと同じ学年になりたい。
.
｢んじゃあな!｣
｢…ばいば−い、｣
俺のクラスに来たところでま−くんに手を振った。ガラッと開くとほとんど誰もいなかった。
｢あ、｣
俺の席の前に、綺麗な黒髪の女の子。それは紛れもなく、昨日の彼女だった。
｢あ、凛月くん!!｣
彼女は俺が入ってきたことに気づいたのか、笑顔で俺の名前を読んでくれた。
｢おはよ、凛月くん!｣
｢…おはよ｣
めっちゃ、キラキラした目で俺のことを見てくる作嶋さん。__なんて呼んでいいか分からないからとりあえず作嶋さんと呼ぶことにした。
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猫愛りあ(本垢)(プロフ) - あははっ！死んだ☆ (3月28日 19時) (
レス) id: 89f95d01a6 (このIDを非表示/違反報告)
Tao音(プロフ) - なうさん» コメントありがとうございます!そう言ってもらえてとても嬉しいです、更新頑張ります!! (2017年10月30日 6時) (レス) id: 8634ae5113 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - 突然のお米失礼します。アｱｱｧｧ( °∀°)ｧｧｱｱアやばいです凛月くんがどストライク過ぎる … ！小説すごく面白いです！これからも更新を楽しみに待ってます … ！ (2017年10月29日 23時) (レス) id: 214efe09ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tao音 | 作成日時：2017年10月28日 18時
