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俺はこんな馬鹿と幼馴染だったとは思いたくなっかた

だって人が寝ているにも関わらず、顔の真近くまで寄ってきて、そにせいで頭をぶつけて地味に痛い…

普通におかしいだろ

でも本人はこんなにも謝ってるをけだし
許してやってもいいか

『本当にごめんね!わざとじゃないんだよ!ただ綺麗だなーって見惚れてて!それだけで!』


「一言多くなかったらこんなにもイラつく事はねぇーのか?」


『本当にごめんよー!』


でも、何処か昔の面影があるような…そう思うと少し笑ってしまう


「ははっ」


『笑ったー!笑ったよね!』


喜ぶ顔もあの頃と変わらない


初恋の人がこんなにもドジっ子だと、少し心配だけどそれ以上に楽しそうだな

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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:如月ナツキ | 作成日時:2022年1月14日 22時

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