検索窓
今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:6,727 hit

. ページ5

その方法とは

夢波くんのお母さんに電話をかけること。
もし、今も昔と同じ電話番号を使っているなら病院について聞ける筈

私は早く家に帰り、その電話番号にスマホからかけようとするが…








〈お掛けになった電話番号は現在使われておりません お掛けになった…〉

残念ながら使われていなかった
私は最終手段を使うことにした
病院わ周ること、少し勇気のいる事だけど、夢波くんの事好きだから、会えるならこれぐらい…

と思い地図アプリを使い、明日はここの病院、と印をつけ画面を消す




そして次の日
学校が終わると、友達の誘いも断り昨日印を付けた病院に向かう


でも、そこには佐々木夢波と言う患者は居なかった
次の病院も
その次も

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:如月ナツキ | 作成日時:2022年1月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。