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私は小学六年生の頃父親の転勤で、転校した。
仲良くしていた男の子がいて、当時は新しい学校にも引きこもって行けないぐらい
私は絶望を感じていた。
でも奇跡が起きた、神様が手を差し伸べたのかあの、男の子と同じ高校に通う事が出来てのだ。
一緒の高校に通えたのも奇跡、その男の子はあまり返事をしてくれない
それに、もう二日も来ていない
私は我慢出来なくなり先生に聞くことにした。
『あ、あの〜木下先生、佐々木夢波さんはどうしてるんですか?』
「さぁね、あの子病人だから入院中じゃないの?」
『それは本当ですか?』
先生はそれ以上何も言ってくれなかった。
私は学校終わり先生が言っていた病院へ行くことにした
と、考えても何処の病院か先生に聞くのを忘れので
何処から行くのが良いものか…
私は深く考える
ふと、一つだけ方法を思いついた
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作者名:如月ナツキ | 作成日時:2022年1月14日 22時