今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:6,722 hit
小|中|大
. ページ21
「ウチのおねーちゃんは恋に落ちると普段より変になるんです!性格がで!物凄く!夜更かししたり寝落ちしたり、でもそれは夢波さんも同じですよね!こんな妹が言ってあれですけど、ウチのおねーちゃん幸せにしてください!」
嘘、私の妹なのにこんなこと言うの。と思った、誰でも思うと思う、小学五年生が十一歳が五歳も年上の人に
おねーちゃんをよろしくお願いしますって……
夢波くんの反応は……
「勿論だ!し、幸せにする」
その後夢波くんは家に帰った
「うぅー恥ずかしかった!!!」
『じゃあ何でしたの?』
「だってあの空気見てられないよ!」
なんてバカなんだ、あのどんよりとした空気、妹にまで影響していたとは考えてもいなかった
しかし、立派な子に成長したもんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:如月ナツキ | 作成日時:2022年1月14日 22時