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あの花火の夜看護師さんに見つかって説教くらったけど
安心そうに「良かったですね」


と看護師さんは言った

ただ、友達が…と言っただけで


俺たちはあれで付き合った事になったんだろうか…気になりAに
LINEを打つ

〈俺たちって_〉

指が止まる
そのまま五分が経とうとした時Aからメッセージがきた

〈私たちって“付き合ってる”でいいんだよね〉


〈あぁ、うん〉


とっさに返事を返した

そして顔を赤くして毛布の中に包まる

.→←.



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設定タグ:オリジナル , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:如月ナツキ | 作成日時:2022年1月14日 22時

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