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3話 ページ4

寧蘭side

冒険家「〜で、ここが食堂だよ」

寧蘭「おぉ…」

扉大きい…

冒険家「ここが終点だよ。ここに多分皆いるから入ろうか。」

寧蘭「…はい」

やばい、どのくらいいるんだろう…

緊張する…

ギィ…

パァン!パン!

寧蘭「…!!?」ビクッ)

「ようこそ!」

「「「エウリュディケ荘園へー!!」」」

寧蘭「…」

おおぅ…人数多いしでかい…

でかい…(2回目)

冒険家「突然でびっくりしちゃったね?この人達はここに住んでいる仲間達だよ。これからよろしくね?」

寧蘭「あ、はい!」

やばい、優しい…

カールさんめちゃくちゃ優しい…
これがイケおじ…

「じゃあ、自己紹介よろしくなの!」

寧蘭「あ、はい!えっと、溝口寧蘭です…えぇと…職業は学生です…?」

「ブハッ‪w‪w‪w!」

わ、笑われた…もう無理…

「ちょっとナワーブ!笑うなんて失礼よ!」

ナワーブ「いやだって‪w職業学生て‪w‪w」

分かるよ…職業じゃないのは分かる…

けど笑われたらもう生きていけない…

無理…

恥ずかしさで下を向いていると後ろから

「大丈夫ですよ。溝口さんこれからよろしくね?ナワーブも年下相手に優しく出来ないの?」

何この人…目を隠してる人凄い優しいんだけど…

ナワーブ「…すまん。あんまりにおかしかったから笑っちまった…傷ついたよな…ごめんな?」

寧蘭「や、あの。大丈夫です…」


「よろしく寧蘭ちゃん!
じゃあ皆でこれから自己紹介なの!」


名前覚えれるかな…

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作者名:夜猫 | 作成日時:2019年11月11日 17時

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