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中「俺が7、2人が2、んで福山さんが1ね」
潤「違う違う。中村が7、2人が2、俺が0.7、ゲストが0.3だよw」
中「全然喋ってねーじゃねーかww」
宮「配分が細すぎwww」
花「ゲスト豪華なんですよねw」
宮「無駄遣いでしょw
だって、会社の受付嬢に林原めぐみさんだよ??すごくね??」
中「神谷明さんもいるからね?w」
潤「すごい人たちに一言二言だけ喋らせて
あとはお疲れ様でした〜てな感じw」
中「子安さんがさ、
"今日の収録、楽だったなぁ♪
お疲れしたっ!"
ってルンルンで帰っていったの。
俺、そんとき軽く酸欠だったからね?」
すごーい!裏話だ…いやぁ出たかった本当に!
現場楽しそう!!
てか、悠一さん私の目の前じゃん!
でも、気づかないだろうな(笑)
次のコーナーは
4人が選んだ場面でトークをするというもの。
みんなが足元のモニターをみたり
後ろの大画面を見ながら話したりしている。
そんな中、中村がモニターを凝視しだした。
なんか悠一さんだけ
めっちゃ足元のモニター見てる。
それに黙っちゃったし?
どうしたんだろうと首を傾げると
中村も同じく首を傾げた
もう一度、逆に首を傾げると
またまた同じく首を傾げた。
モニターじゃなくて私を見てる?
確かにモニターとかぶってないから
見えるかもしれないけどさ?
私は軽く変顔をすると
口に手を当て笑っている
これ気づいてるな!!
私は小さく手を振ると
中村がバレない程度にマイクを振ってくれた。
あ、ガチで気づいてる!
ちょっと、嬉しいかも…
司「中村さんどうかなさいました?」
そんな中村の様子を見逃さなかった司会
そのツッコミに驚いた中村が
手が滑りマイクを落としそうになった
中「あっぶね」
潤「マイク落とすなよww」
中「いやービビったw」
宮「みんな見た?中村さんの奇行?突然なんで??」
中「は?何言ってんのまもちゃん?黙れ」
幸いカメラで抜かれてなかったこともあり
お客さんからは
見てなーい!の声が上がった
花「あ」
中村が見てた方を確認した花澤
そんな彼女とバチンと目が合った
ニコってすると
花澤さんがニヤケ顔にどんどん変わっていく
花「中村さぁん、ぐふふ♡」
潤「え、なに」
宮「突然どしたの!?」
中「さっき楽屋でぇ花澤さんが「あ゙あ゙ごめんなさい中村さん!私は!私はなにも見てません!!!」
司「……中村さんは何を見ていたのか……?
では、次のコーナーに行きましょう」
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