【黒子のバスケ】黄瀬「黒子っちの義理のイトコさん、戴いちゃうッス!」貴女「(返す言葉も無い。)」【黄瀬涼太】 (ページ5)

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86輪目　英語疲れた……作者より← ページ5

ガラガラ

火神「Goodmorning everyone. 」(お早う皆。)

教室にはいると、皆は
Goodmorning,Taiga!!(お早う大我!!)と返事をしてくれた。

窓際…Aが座るようになった席

まだ来てないのか。

氷室「Hi,Taiga.」(やぁ、大我。)

火神「よぉ。彼奴はまだ来てないんだな。」

氷室辰也。俺の親友。
バスケを教えてくれて、今ではライバルでもある

氷室「She is very nice basketball player.

But...」(彼女はとても良いバスケプレイヤーだよ。でも……)

火神「何か違和感あるんだよなぁ…」

机に顔を伏せる。

氷室は英語で淡々と話すくせに、火神は日本語で話す

氷室「She is hiding somethinq.」(何かを隠している。)

ガラガラと扉が開いた。
先生が入ってきた

皆、席につく。

先生「Goodmorning everyone. 」(お早う御座います皆さん。)

クラス「Goodmorning, tercher.」(お早う御座います。先生。)

先生「Ms.Mizuhaka well take the day off school today.」
(水花さんは今日学校をお休みします。)

クラス内がざわついた

転校二日目で休みとは……

其のまま、学校の授業は始まった