【黒子のバスケ】黄瀬「黒子っちの義理のイトコさん、戴いちゃうッス!」貴女「(返す言葉も無い。)」【黄瀬涼太】

83輪目　アメリカの学校 ページ2

朝8:00には完全登校だから、

7:20に家を出た。



職員室

貴女「Good morning,terchers.(おはようございます。先生方。)」

早くきて、学校のクラスを聞いとかないと。


先生が言うには、

日本の男の子達と同じクラスにしてくれたらしい。

感謝…しなきゃね


ーーーーーー
廊下

教室に入る前は廊下で待っている。

にしても、暑いよ廊下。


扉が開き、先生が手招きをする


貴女「Hello everyone.My neme is Mizuhana.

I'm 14years old. I from japanese.

I'm speark english too weak for me.

Nice to meet you. Thank you for listing.

(こんにちは、皆さん。私の名前は水花。

私は14歳です。生まれは日本。

私にとって、英語は苦手です。

御会いできて嬉しいです。聞いてくれて有り難う御座いました。)」




日本の男の子は……



方目隠れてる子と、赤髪の子?
背が大きいな……赤髪の子は特に。




先生「Ms.Mizuhana,prease be searte.

(水花さん、お座りになって。)」




貴女「Y……Yes.(は、はい。)」





はぁ、緊張したなぁ………

授業とかどうしよ……





ーーーーーー

昼休みは、図書室で英語の勉強をしていた。


すると、日本語で男の子の声が聞こえた

?「おい、お前。」


顔をあげると、赤髪の子と方目隠れてる子


貴女「なに?あ、一応聞いているよ。日本人の男の子。」

火神「俺は火神大我。

アレックスから聞いてるぜ。お前…バスケ出来んだろ?」

氷室「大我!そんな言い方は無いだろう!

もう後2ヶ月で卒業なんだ。

あぁっと、僕は氷室辰也。宜しく、下の名前を聞きたいんだが。」


貴女「水花……水花A。


バスケは、あっちの小学校でも部活で主将やってたし、

中学では、体操部からのバスケマネやってたし。

悪いけど、経験はある方よ?」


火神「1on1……5本勝負。

今日の放課後、ストリートコートで。」



バスケットボールが、目の前で回転している。


回転したまま受け取り、手首の甲でｸﾙｸﾙ回す。



氷室「無理に受け取らなくていいんだよ?」


貴女「ちょぉっとイラついちゃった♪

良いよ。03:00以内で終わらせたげる。」

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