【文スト】「新年開けまして…あっ(小声)…閉めます。」中也「おィィィィィ!!!」【中原中也】

閉めます。1　序幕 ページ1

「横浜、久しぶりだなぁ………


お兄ちゃんっ!!!だざぁ!!待っててね!!


絶対今年はやったるから!」




…………

貴女「空港から出て来たものの………


此処何処ぉ〜?

知らない人ばぁっか!!

何で変人ばっかなのかな……


お兄ちゃん………(ｳﾘｭｳﾘｭ」



「き、君。何如かしたの?」


見上げたら、白髪?で前髪がバッツンの男の子が立っていた

貴女「……いやぁ……ちょっと……


道、分かんなくって。」


少年「そっか。


よし、何処に行きたいの?案内するよ。」


貴女「い、良いの?じゃなくて………ですか?」
少年「うん。今日は此処の、空港の人逹を見る仕事だから。」


仕事…………へぇ。働いてるんだ


少年「何処に行きたいの?」

ポートマフィア何て先走って言ったら困るかも………

よし。


貴女「カフェうずまきって処なの。

其処のケーキが美味しくって。思いでだから……」


少年「そっか。なら丁度良い。

僕の職場がその5階なんだ。運が良かった。」


少年はニコッと笑う。
笑顔が眩しいなぁ………



敦「僕は、中島敦。君は?」

貴女「私、中原A。18歳。

宜しくね。敦さん。」



敦さんは驚いていた。

マフィアの妹ってバレちゃったかな……


敦「18歳?じゃあ同じ年齢ですね。」
貴女「本当?じゃあもう敬語無しだね!

同じ年齢なら尚更。」

敦「えっ…でも…」

戸惑っているようだ。こう云うの苦手なのかな…

貴女「良いの。私のプライドがあるから。」

敦「そうだね。」


敦は案内を進めるように歩きだした
それに着いていくA。



貴女「云っとくけど、名前もさん無しね!」

敦「じゃあAちゃん。」

貴女「私は敦くんだね!」

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