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第1話 ページ1

鬼「女1人ぐらいなら余裕だな」

『そう思ってる時点で貴方の負けよ。』








星の呼吸 壱の型 凍て星






鬼の首がゴトンと地面に落ちた。


鬼「うそ、だ……俺がこんな、女に!!!」

『さっさと死んで』




足で踏み潰すと鬼は消滅して行った。







隠「星柱様」

『何。』

隠「南方より応援の依頼です。」

『……すぐ向かう』








弱い人間は嫌い。



でも何より、鬼が嫌い。








私から全てを奪った鬼が憎くてたまらない。


鬼舞辻無惨。





お前の首にいつか私がこの刃を振るう。

第2話→



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作者名:ナタデココ | 作成日時:2023年7月3日 22時

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