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雪波「追っかけまわすよ、いつまでも。ダイアナ、どうせ"ディアン"を復活かせようとしてるんでしょ?」

ダイアナ「ええ、そうよ」

雪波「どうぞ復活させなよ、私はそう止めたりしないから」

ダイアナ「あら、貴女の事だから全力で止めるかと思ったわ」

雪波「だって・・・ディアンにも仕返ししたいからね、ジャスパーの」

ダイアナ「フフフッ、さすが御兄様の【ダーク魔法】ね。こんな時代になってまで追いかけて来てる貴方のパートナーをまだ眠らせてるなんて・・・」

雪波「ダイアナ・・・たとえ君が何処に行こうが絶対に逃がさない!地獄の果てまでも追いかけてやる!」

ダイアナ「そう来てくれないと、こちらとしてもおもしろくないわ。やれるものならやってみなさい、雪波。私はそう簡単にやられないわよ」

するとダイアナは魔法をかけた後、飛んで去って行った。

雪波「絶対に・・・仕返しする・・・まずはこの店にかけられた魔法をなんとかしないとか」

・→←第4話『ツルツル♡愛情いっぱい』



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月4日 20時

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