8話（著者ののいん） ページ8
Junta side
次の日の登校中。
満員電車なんてなれる日が来るんやろか。
人に押しつぶされながら気を紛らわす為に昨日のことを思い出す。
�陲舛磴鵑�言いかけてたこと何やったんかな。
あと、あの子と仲ええ感じやん。
そんなことを考えているとすぐ駅に着いて電車を出た。
淳｢はぁー｣
？｢ふぅー｣
俺と同じように安堵なため息をついとる子。
淳｢…あ｣
A｢あっ｣
他の学生もたくさんいる中で俺はこの子を見つけた。
淳｢おはよ…えーっと…同じ電車なんやな｣
A｢えっああ、そうですね｣
淳｢せっかくやし、一緒に学校まで行かへん？｣
こんなこと誘った俺やったけど、
今1人で学校まで歩いてる。
俺の誘いを断る女の子初めてやわ。
教室について1番端の席に座る。
まだ隣の席は到着してへんみたい。
その隣では�陲舛磴鵑�部活の勧誘をいくつもの部活からされてる。
その時
｢あっ中間くんいた！｣
｢あっホントだ！中間くんだ！｣
｢えっ想像以上の美形なんだけど！｣
淳｢え？｣
廊下の方から聞こえた声。
そして
他クラスなのか見たことない顔ぶれが俺に押し寄せる。
それもかなりたくさん。
淳｢えーっと…何かありました？｣
｢噂の中間くんの姿見たくって｣
｢凄くイケメンでびっくりした｣
などの理由が多くて
さすがに登校2日目でここまでになるとは思ってなかった。
結構楽しい子達ばっかで会話に華を咲かせてると
その人混みをかき分けて隣の席に座る女の子。
淳｢あっAさんおはよ｣
��｢おはよーAさん｣
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ののいん(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます。今後の作品も読んで頂けたら嬉しいです^^ (2017年11月6日 20時) (
レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
ののいん(プロフ) - りゅりゅかさん» ありがとうございます。キュンキュンしていただけて良かったです^^ (2017年11月6日 20時) (レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます！ (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - りゅりゅかさん» ご愛読ありがとうございました。これから、あきおーはま、ののいん共々よろしくお願いします。 (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑ - 完結おめでとうございます。 (2017年11月6日 12時) (レス) id: 192a865ffd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
