最終話（著者ののいん） ページ49
Junta side
��｢もう1人のMVP、中間淳太！！！｣
俺にMVP？
いやいや�陲舛磴鵑修譴楼磴Δ董�
｢�霤帖�それ賛成！｣
｢中間くんおめでと！｣
｢中間くん、�霤弔�ん呼んでるよ！｣
俺の気持ちとは裏腹に
周りの歓声は勢いを増しもう誰も止めれない。
｢ほら中間くん！�霤弔�ん呼んでるって！｣
�陲舛磴鵑忙訐�を移すと、小さく手招きをしている。
淳｢(…俺？)｣
これが以心伝心したのか
�陲舛磴鵑和腓�く頷いた。
そして俺は今、朝礼台に乗り全校生徒の前にいる。
｢中間くんも告白しますか？｣
生徒会長に聞かれ、
ああ、そっか。MVPなんやんな…。
と変な汗が出てきた。
淳｢あっ……えっとー｣
��｢あるんやろ？前に話したやん｣
前に�陲舛磴鵑妨世い修Δ砲覆辰燭海箸呂△襦�
でもそれをここで言ってもええん？
目の前には�陲舛磴鵝△修靴�Aさん。
�陲舛磴鵝�気づいとるよな？
淳｢…………�陲舛磴鵑呂┐┐鵝�｣
�陲舛磴鵑呂泙紳腓�く頷いた。
俺もそれに応えるように大きく頷く。
呼吸を整え、マイクを握る。
最後に深く瞬き。
淳
｢このような形ですが、MVPありがとうございます。
濱田崇裕くん…いや、�陲舛磴鵑砲牢脅佞靴討い泙后�
そして告白できる権利まで頂きました。
……なのでもう一度告白させてください。
ｽｩ……
Aさん好きです。
付き合ってください！｣
拍手や歓声で埋まった空間。
周りのボルテージは最高潮に達したと思われた。
Aさんからの返事はあるのか
また言ってくれないままなんだろうか。
そして口を開く。
A｢……次、私の告白の番ですよね｣
え？
返事ないの？
周りが歓声からどよめきに変わった。
A｢私、まだ、言ってないんで……｣
｢じゃ、じゃあお願いします｣
戸惑った生徒会長をよそに
Aさんはマイクを俺から受け取り、
口を開いた。
A
｢…MVPありがとうございます。
こんな機会でしか自分の気持ちが言えない私を許してください。
私は………
中間くんが好きです｣
�陲舛磴鵑�ら始まり、そしてクラスメート。
他クラスや他学年。
先生にPTA。
��｢二人ともおめでとう｣
近くにいた�陲舛磴鵑慮斥佞�聞き取れないほど
大きな拍手、歓声に包まれていた。
END
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ののいん(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます。今後の作品も読んで頂けたら嬉しいです^^ (2017年11月6日 20時) (
レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
ののいん(プロフ) - りゅりゅかさん» ありがとうございます。キュンキュンしていただけて良かったです^^ (2017年11月6日 20時) (レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます！ (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - りゅりゅかさん» ご愛読ありがとうございました。これから、あきおーはま、ののいん共々よろしくお願いします。 (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑ - 完結おめでとうございます。 (2017年11月6日 12時) (レス) id: 192a865ffd (このIDを非表示/違反報告)
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