4話（著者あきおーはま） ページ4
Takahiro side
俺が走って職員室に向かうと…
あ、廊下は走るなやけど、ちょっと許してな。
遅刻しそうやったんやもん！
＿＿仕切り直し。
�陝屬◆�」
？「失礼します。
今日からお世話になります、転校してきた中間淳太です。｣
美形やなぁ〜。イケメンやなぁ〜。
俺とは大違い…
って、えっ！？あのイケメンも転校生か？
�陝屬┐奪�ミも転校してきたん？」
？「え？キミも？」
中間淳太くん
ヘェ〜、ご縁ってあるもんやな。
同じ兵庫出身で、同じ時季に転校してきて、
同じクラスやって！
しかも、気が合うのなんのって。
でも、淳太(←あ、この時点ですでに呼び捨てになっております〜)は都会っ子
俺は田舎っ子やからなぁ…
断然、淳太の方がモテモテやろな！
教室に案内されて、ガチガチの自己紹介。
自己紹介噛んでもうたし〜！！
でも、それが笑いとなったからええとするか。
俺は先生に言われた席に向かう。
なんか、女の子達がキャーキャー言っとるけど、
これは淳太に向けてやろ。
そう思って、行くと…。
えっ！？
俺の席の左隣に座る
転校生に関して、女の子達の歓声に関して
全く興味を示さない子は
あの
職員室への道を教えてくれた女の子やった。
�陝屬◆△△痢�！」
俺は意を決してその子に声かける。
「あ、ども。」
�陝峅供��霤弔任后�さっきはありがと！
職員室の場所教えてくれて。」
「いえいえ。私は大したことしてないです。」
�陝屬修鵑福繊�ほんま助かりました〜。
よかったら名前…。」
「(名字)A。」
�陝�Aさんかぁ！
これからよろしく！」
A「…。」
びっくりしたわぁ…。
まさか、ピンチから助けてくれた女の子が、
同じクラス、隣の席やなんて…
初めて会った時と同じように素っ気ない感じやけど、
やっぱりええ人そうや。
こんなにすぐにお礼できて、ルンルンや♪
その時、Aさんの左隣から視線があったのを俺は気づかなかった。
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ののいん(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます。今後の作品も読んで頂けたら嬉しいです^^ (2017年11月6日 20時) (
レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
ののいん(プロフ) - りゅりゅかさん» ありがとうございます。キュンキュンしていただけて良かったです^^ (2017年11月6日 20時) (レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます！ (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - りゅりゅかさん» ご愛読ありがとうございました。これから、あきおーはま、ののいん共々よろしくお願いします。 (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑ - 完結おめでとうございます。 (2017年11月6日 12時) (レス) id: 192a865ffd (このIDを非表示/違反報告)
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