29話（著者ののいん） ページ29
Junta side
おかしい。
俺の周りに誰も女の子が来ない。
こんなこと初めてや。
｢なぁなぁ、中間のこと聞いた？｣
｢なになに？｣
廊下の曲がり角で聞こえる話し声。
誰か分からんけど俺のことについて話してるのは分かった。
｢＿＿＿＿らしいよ、やばくね？｣
｢まじかよ！｣
え。なんで。
｢もう学校中の噂になってるぞ｣
｢そりゃあの2人だもんな｣
学校中の噂…………。
淳｢………�陲舛磴鵝�｣
俺の足は自然と屋上へ向かっていて
ちょうど扉から出てくる�陲舛磴鵑犯�合わせた。
淳｢�陲舛磴鵝帖帖�｣
��｢うん｣
淳｢俺………｣
��｢淳太もう休み時間終わるで？教室帰ろ｣
廊下を二人並んで歩く。
�陲舛磴鵑話里辰箸襪辰櫃�った。
でもちゃんと俺の口からは言えんくて
先に口に出したのは�陲舛磴鵑笋辰拭�
��｢淳太、Aさんに告白したらしいやん｣
淳｢えっ、ああ、うん。黙っとくつもりは無かったんやけど……付き合いたいとかそんなんじゃなくて……その……｣
��｢俺もさっきしてきたんや｣
えっ。
��｢“付き合ってくれませんか”って｣
淳｢�陲舛磴鵝帖�｣
��｢返事はまだ貰ってへんのやけどな笑｣
笑っとる�陲舛磴鵑浪兇凌款陲鮴欧蕕靴討�れた。
��｢それで淳太にお願いがあるねん｣
淳｢ん？｣
��｢Aさんは多分色々戸惑っとると思うからいつも通りに接っそ？｣
淳｢うん、そやな｣
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ののいん(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます。今後の作品も読んで頂けたら嬉しいです^^ (2017年11月6日 20時) (
レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
ののいん(プロフ) - りゅりゅかさん» ありがとうございます。キュンキュンしていただけて良かったです^^ (2017年11月6日 20時) (レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます！ (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - りゅりゅかさん» ご愛読ありがとうございました。これから、あきおーはま、ののいん共々よろしくお願いします。 (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑ - 完結おめでとうございます。 (2017年11月6日 12時) (レス) id: 192a865ffd (このIDを非表示/違反報告)
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