22話（著者あきおーはま） ページ22
Takahiro side
俺ってほんまアホやなぁ…
バスケ部の朝練があるから来てほしいって言われたものの、
明日かららしいねん、朝練
今日からやと思って早くきてもうた…
HR始まるまで何しよ？
�陝屬◆�そういえば、転校してから一度も屋上行ったことないなぁ。
行ってみよか！気分転換やし。」
そう思って、屋上へ。
"ガチャ"
�陝屬佞錣◆�ここの屋上ってこうなってんねや
ここからの景色も綺麗やな
ん〜、気持ちええなぁ〜」
ここに吹く風が心地よくて、俺は伸びをした。
すると…
？「�霤弔�ん？」
え？誰か俺のこと…
�陝屬辰董△─�Aさん！？
なんでAさんがここに…」
A「おはようございます
私はたまに早く来てここで読書するんです
ここに吹く風が心地よくて」
�陝屬◆�俺もそう思ってたで？
なんか優しく吹く感じ…」
A「ふふ、同じように思ってくれる人がいましたか
嬉しいです」
�陝屬─△宗△修Δ覆鵝�？」
A「本当は立ち入り禁止なんですけど、鍵は開いたままなので、たまにくるんです
ここは私の秘密の場所なんですよ？」
�陝屬─△犬磴△海里海箸枠詭�にしとくな？」
A「ありがとうございます
これは、私と�霤弔�ん、あと中間くん3人の秘密です」
�陝屬─⊇濛世睛茲燭海箸△襪鵝�」
A「はい、実は」
�陝屬茲�った〜。
淳太には例え隠し事しとってもすぐバレそうやから安心したわ」
A「よかったら、また来てください」
�陝屬─△┐┐鵝�」
A「私の専用スペースって訳ではないですし、
ここの良さを�霤弔�んわかってくれましたし」
�陝屬─△曚鵑沺�やったら、たまに来させてもらうな？
Aさんが何かしとったら邪魔せーへん程度に…。」
A「ありがとうございます
じゃあ私は委員の仕事があるので」
�陝屬◆�頑張ってな？」
A「はい」
Aさんは優しく微笑んで、行ってしまった。
いつもはクールやのに、ほんまはよく話す子なんやな
あー、やっぱり微笑む姿にドキドキしてまう…
このドキドキ伝わっとらんかな？
そういえば、ここのこと淳太知ってたんや
こんな素敵な場所、Aさんと淳太との秘密やったなんて、ずるいなぁ〜
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ののいん(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます。今後の作品も読んで頂けたら嬉しいです^^ (2017年11月6日 20時) (
レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
ののいん(プロフ) - りゅりゅかさん» ありがとうございます。キュンキュンしていただけて良かったです^^ (2017年11月6日 20時) (レス) id: 23814b9144 (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑさん» ありがとうございます！ (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
あきおーはま(プロフ) - りゅりゅかさん» ご愛読ありがとうございました。これから、あきおーはま、ののいん共々よろしくお願いします。 (2017年11月6日 14時) (レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟﾘﾋﾟﾎｱﾝｾﾑ - 完結おめでとうございます。 (2017年11月6日 12時) (レス) id: 192a865ffd (このIDを非表示/違反報告)
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