検索窓
今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:15,308 hit

ページ27

トウマ「そういうことか…。」



話してようやく納得してくれた。



ハルヤ「いや…焦りすぎ…。」



『笑いをこらえるにゃ。』



ハルヤ「“な”って言えてないし。」



コイツ真面目にムカつく。



トウマ「…でも、いいね。」



『トウマくんが変態だった件について。』



トウマ「誰が見てもいいって言うと思うよ。」



『言わにゃいと思うにゃ…。』



…ジバニャンごめん。



勝手に語尾に「にゃん」が付くって大変だね。



トウマ「この耳、どうなってるのかな?」



そう言って耳を触ってくる。



『にゃう…!?』



トウマ「え」



…え、待って。



ハルヤ「え、感覚あるの?」



『…多分。』



私がそう言うと、ニヤリとする酒吞。



…何々。



ハルヤ「そっか…。」



耳を触ってくる。



『にゃ!?やめろ!!』



トウマ「…尻尾は?」



尻尾も触られる。



『や、やめて!?…にゃ、にゃん…///』



それくすぐったい///



トウマ「…可愛い…。」



『と、トウマくん!?』



どうしたの!?



トウマ「ごめんね、水無月。」



『トウマくんやめ…く、くすぐったいにゃ…///』



ハルヤ「中々可愛い反応するよね。普段赤面とかしないのに。」



そう言いながら酒吞は耳を触って来て、



トウマくんは尻尾を触ってくる。



『〜〜〜…2人とも、しばらく無視してやるからにゃあああああ!!///』









ラスト→←↓



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

水無月 - 月華姫さん» 夢主、無事だといいんですが(笑) こちらこそ、本当にありがとうございました!! (2018年6月13日 12時) (レス) id: 65c6a179ea (このIDを非表示/違反報告)
水無月 - 月華姫さん» トウマくん、正統派イケメンですよね〜!そういう風に思っていただけて光栄です!いえいえ、いつも読んでくださってありがとうございます!ハルヤバージョンもなるべく早く書きたいと思っています!ハルヤのことですし、こだわりそうですね(笑) (2018年6月13日 12時) (レス) id: 65c6a179ea (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - 続き→ハルヤくん彼シャツに何かこだわるんですかね?太ももちらリズムとか(爆)萌え袖とか胸元ちょい見s(殴!ごほんっ。失礼(・・;)夢主の健闘を祈る!←本当にありがとうございましたm(_ _)mまた遊びに来ます♪ではっ (2018年6月10日 14時) (レス) id: 95552be7d4 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - こんにちは!早速トウマ梅雨バージョン読みました!何度も心の中で身悶え発狂しましたっ!!トウマくん尊い程に正統派イケメン!!いつも素敵な夢ありがとうございますm(_ _)mハルヤバージョンも楽しみ待っています!夢主の身にドキドキします←え。 (2018年6月10日 14時) (レス) id: 95552be7d4 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 - 月華姫さん» 本当にいつもリクエストありがとうございます! (2018年6月10日 12時) (レス) id: 580bcd173e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水無月 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年6月6日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。