うちのこまとめ

サヨナラ庭園 ページ26

【名前】
藤堂 湖華 ﾄｳﾄﾞｳ ｺﾊﾅ
【職業】
人間
【身長/体重】
154/43.8
【性格】
落ち着いて凛としているが、何処か無機質で寂しげな性格となっている。

「楽しい」や「悲しい」、「嬉しい」等の感情がとても希薄で、自身の感情だと理解出来無い。

仕事や義務、計画等実用的な会話はスラスラとこなすものの、人の感情等が受信出来ない。

その為表情等はあまり表面に浮上せず、その人間離れした容姿も相まって関わった人物に「まるで人形の様だ」と感じさせる。

【容姿】
艶やかな烏の濡羽の様な黒糸の髪を腰まで伸ばし、その長い睫毛に縁取られる瞳は関わった人全てに宝玉の様だと感じさせる深海を閉じ込めた様な深い青の瞳を持つ少女。

体は華奢で、肌は太陽を知らない様ないっそ神秘的だと思える程の白さを誇る。

其処に立つだけで、人間は悪しからず動物や自然までもが息を潜め彼女に魅せられる様な、他人に「美しさ」を思い知らせる様な容姿を持つ。

涼やかで美しい声はその振る舞いと同等で、淑女の様に慎ましく、美しい行動をする。

その黒髪は高く、業火の様に赤い紐に一房に結われて、体は赤い椿を描いた浴衣に包まれている。

片足には壊れた30cm程の長さの鎖が付いた足枷を嵌めている。

【詳細】
赤月の夜に誕生し、村の人間に蝶よ華よと、神の様に扱われた。

けれども、村人は信仰心が曲がっていた。

物心付く前に金色の檻に閉じ込め足枷をされて、感情を無理矢理殺した。

ある日13の誕生日を迎えた時に殺されそうになったのを助けられ、裸足で闊歩していた。

【好きなもの】
無い

【嫌いなもの】
無い

【サンプルボイス】
自「藤堂湖華です。宜しくお願いします」

【関係】
募集中

【作者から】
キャラ崩壊、勝手な関係作りは心の底からお断りします。
【作者名】
響《HIBIKI》

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