うちのこまとめ

我が校頭がよろしくない。 ページ27

【名前】
桜吹雪 菫 ｻｸﾗﾌﾌﾞｷ ｽﾐﾚ

【年齢】
15

【性別】
女

【身長/体重】
154/43.8

【何年生か】
一年生

【容姿】
真珠を幾つも重ねた様な純白の肌に金糸の髪を腰まで伸ばし、海の底の輝きを秘めた青い瞳を持つ。

とりまく人や時も自然と息すら潜めてしまうほどの美しさをたたえた少女。

涼やかに響く玲瓏な声音と相まった優雅な振る舞いは、時として同性さえも見惚れさせるほどであり、人に「気後れ」という感情を意識させるような物静かな雰囲気をまとっている。


【性格】
孤児、虐待児として育ってきた生い立ちゆえに感情の表現とそれを語る言葉を知る機会に恵まれず、傍目には喜怒哀楽の色の変化のない、無機質でどこか寂しげな性格の持ち主として育つ。 

仕事や義務に関わる話であれば流暢に交わすことができるものの、人の持つ感情の機微についての話になると、途端にどこかから借りてきたかのような、うまく実感のこもっていない言葉を並べるようになってしまう。

「楽しい」「悲しい」などといった想いを自身の感情として理解できず、また、その感情が自身に生じているのかすらもわからないと語る菫の姿は、「まるで身も心も作り物めいた人形のようだ」などといった印象を関わった者たちに与えている。

命令、と言われれば全て完璧に、恐ろしい程従順にこなしてしまう。

逆に命令をされないと何もしない。

【特殊枠】
転校生


【概要】
学園長の義娘。スタイルが良い。

昔孤児から養子に出されたが、其処がなんと裏社会の人間の巣窟だった。

命令だと何度も言われて、必然的に命令には従う物だと考えてしまう。

人を殺す等の汚れた事はしていないが、屈強な男の暴力により体には切り傷や、普通の女性だったら痛々しいと感じさせる様な傷が幾千もある。

ただし、彼女の場合先に抱く感情は

「可哀想」では無く「美しい」である。

実は外人であり、本名はヴァイオレット。


【サンプルボイス】
自「桜吹雪 菫と申します。宜しくお願いします」

「愛が知りたいんです。…貴方達なら、わかりますか？」

「命令、ですか。わかりました。」

「わからないんです。私は、私は…」

【作者から】
キャラ崩壊や勝手な関係作りはお辞めください。

【作者名】
響《HIBIKI》

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