〈浅沼晋太郎〉クールな兄に愛され過ぎてマジで困ってます。

§34→マネジャーと買い物！ ページ35

事務所から車で移動して約１時間。


今日はマネジャーと、とある大型ショッピングモールへやって来ました！！


『すごい広い！！こんな大きなショッピングモールってあったっけ？』


「ここはつい最近出来たばかりのショッピングモールなのよ。だから、品揃えも良いわよ」


『そうなんだ！』


すごい！色々な店がたくさん並んでる！


「ほら、たくさん見たいなら早く行きましょ」


『あ、待ってよマネジャー！』


マネジャーと私はまず化粧品を買いに向かう。


『マネジャーは何か買わないの？』


「そうね………最近ヘアゴムと化粧品が不足しかけてるからそれを買おうかしら？」


『あ、ここの店だよ！』


店は新しいため、とても内装が綺麗でオシャレだった。


マネジャーの言う通り……品揃えも良い！


『じゃあ早く済ませちゃお！』


────────────────


「化粧品OK……ブラシOK……。あとは何か買うものはある？」


『うーん……あとは何かあったっけ〜……』


うーん、と考えてた時。


まわりを見渡しているとある物が目についた。


『………！！』


それは薄ピンクの可愛らしいワンピースだった。


思わず綺麗なため見とれてしまう。


可愛い………。


あれ着たら……可愛くなれるのかな。

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