ゆるふわ天使ちゃん（8）

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今日は久しぶりに一緒にお風呂に入って、髪の毛乾かしてもらって今はベッドの中








玉「それでね、宮田が弱すぎてゲーム負けちゃったんだ〜」

『はは、宮っちのせいにされてるやん、可哀想に(笑)』

玉「なんでよ、Aだけは宮田の味方になっちゃだめだからね？」

『うわー、宮っちか裕太かぁー、究極の選択やな〜』

玉「ねぇー、それどういう意味ー！！」

『はは、嘘やって(笑)』







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久しぶりにベッドで話したかも
しかもしょうもない話(笑)こういう話するの好きなんだよね〜
……ん？これって…、私がやりたいって書いた事じゃない？






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『ねぇ、裕太もしかして昨日なんか変な紙見つけた？』

玉「うん、これ見つけた」








そう言って見せてきたのは私が昨日書いた" やりたい事 "の紙だった








『うわ…なんで持ってんの』

玉「なんか昨日パック借りようと思ってAの引き出し開けたら見つけちゃってさ〜」

『うわ…』

玉「めっちゃ可愛くてさ、叶えてあげたいな〜って思って」

『え？』

玉「俺のドラマ見て書きたくなったんでしょ？」

『なんでわかったの(笑)』

玉「Aの事はなんでも分かります〜」

『恥ずかし…(笑)』

玉「なんでー、可愛いじゃん！」

『もぉー、恥ずかしすぎるわ(笑)』





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玉「そろそろ寝よっか〜、明日仕事だし」

『そうやね〜』

玉「ねぇA、まだあと一つだけ叶えれてないよ？」

『ん…？なんだっけ』

玉「ふは、忘れたの？(笑)これだよ？」









" Aおやすみ "って言って私のおでこにちゅーしてくれた裕太








『…っ』

玉「照れちゃって〜、可愛いね」

『もう、やめてよ〜(笑)』








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今日1日ほんとに幸せだったな〜
私のやりたい事を全部叶えてくれてありがとう







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久しぶりに玉森くんとのいちゃいちゃのお話です ＾＾


昨日のボス恋を見て書きたくなっちゃいました(笑)
あんな彼氏いたら幸せですよね〜＾＾





ここまで読んで頂きまして有難う御座います！！

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エトワール






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