ゆるふわ天使ちゃん（3）

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⠀ ⠀続いては、屋外に移動して撮影__



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玉「EXがいっぱいいるね、エキストラが」

宮「(学生時代は)基本俺裸だったんですよ」

玉「なに？裸で登校してたの？」

宮「はい」

玉「きもくない？」

「「ははは(笑)」」




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『ここのシーン私走るだけなんですよ(笑)』

千「しかも出番まだまだっていうね(笑)」

『車で待ってていいですか？(笑)』

千「いや俺たちの演技見といて？(笑)」

『ふはは(笑)』



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玉「なあ壁ドンしない？」

『いやどこに壁あるねん(笑)』

玉「ドン！」

「「『ははは(笑)』」」

藤「柵ドンね(笑)」





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『じゃーん、制服から着替えてきました〜』

玉「コートが似合うね〜」

『でしょ、制服とはもうおさらばしました』

玉「俺の制服姿どうだった？イケメンだった？」

『うん、サイズピッタリやったよ』



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スタッフ「本番よーい、はい！」




二「あれ！A！？」

『遅れてごめんね』

「「A！！」」

宮「久しぶりだね！」

千「もう忘れちゃったのかと思ったよ(笑)」

『忘れるわけないじゃん(笑)』

北「元気だった？」

『うん！』





スタッフ「はい、OKー！」





『なんかみんなと演技してたら笑ってしまいそうになる(笑)』

二「やめてよ、真剣にやってるんだから(笑)」

『それが面白いの(笑)』

「「ははは(笑)」」



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⠀ ⠀そして月夜の下__

⠀ ⠀ ⠀ ⠀ライトアップされたアジトで__


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北「もしも時計戻せるなら もしも言葉交わせるなら〜」

藤「悲しみもきっとこの心を強くする〜」

藤北「「すぎゆく風は再生させるこの星の仕組み〜」」

「「「『ありがとう 言いそびれて 〜』」」」




⠀ ⠀そしてついに最後の撮影__





スタッフ「よーい、スタート！」





二「あー、楽しかったー」

宮「久々じゃなかった？」

二「久々だった」

北「久しぶりにAにも会えたしね」

『そうだね』

北「あ！そうだ！みんな忘れてない？」

千「あ！」

「「『おー、しゃー！！』」」

二「決まった〜！」

「「うぇーい！」」

宮「これやんなきゃ締まんないな〜」

北「帰ろう！帰ろう！」




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Q撮影を終えて


『今回のPVは個人的にめっちゃ好きですね〜。

今までやった事のないストーリー仕立てだし、見てるみんなも楽しんで貰えるんじゃないかなと思います！』




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