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「もう一度…言わせて、これは極秘なの。目立ってしまっては、完全に終わる。そういう社会なの。これ、理解しといて…あと、あんま感情を高ぶらせないで、それで羽、暴走するから…」

雲羽が僕を触った。
白い霧が現れ、僕も包まれた。
「他人にも、こういうのができるの…じゃ。」

僕はおじいさんに変わり、雲羽はおばあさんに変わった。

『声も、変わるのかの…?』

縦に首を小さく振る雲羽。

「そして、もう一つ。ここは、表よりももっと文明が進化してる。だから、時代遅れみたいなおじいさんにした。話しかけられたら。その意味を組んで、話を合わせてね。」

文明が進んでる?
だったら、携帯なんか小さなものになるのか!?多機能で!
カッコイイ!

「取りあえず、基地に戻る。才能を持った人たちが集まる基地に。その羽、何とかできない?んー…そういや、才能はイメージが大事って、雨本 清作さんから聞いたことがある…イメージしてみて、小さく、小さくすることを…」

確かに、羽、小さくなってないもんな…あんまり、今は二十五センチくらい出てる。

小さく、小さく、小さく、小さく


『あ!今、ぴょこって縮んだ!背中も楽になった!』

さっきまでは、羽の付け根、背中の痛みがジンジン襲ってきたけど、なんていうか優しめの抓りみたいになった。

「良かった。辛かったら、鎮痛薬入りのジュースあげるから言ってね?」

多分今、見えないけど五センチくらいになって、可愛い羽みたいになってるんだろうな〜

トトトトッと僕は早歩きで先に行った雲羽を追いかけた。

「一つ、聞いてもらっていい?そ、空がみんなに見られて、辛かったら私が隠してあげる…っ、だから、私を信じて…?でも、勘違いしないでよね、私まだあんたが目立ちすぎたこと、許してないんだから」

これ、

ツンデレかな?
クーデレかな?
意味忘れちゃった。

『…うん。』

適当に返しちゃったけどいいよね?
でも、

なんか

雲羽ってかわいい…?

「……ほら!早く、行って!邪魔…!」

『ごめんってば。』

こうして僕等は秘密基地?のような場所に向かった。
そこには、その研究所には、四人の男女がいた。ちょうど分かれている。

陽気な人。その正反対な人。
ワイルドな人、おっとりしてる人。

そこには、癖の凄い人たちが集合していた。

場→←裏



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作者名:白井ユエ | 作成日時:2021年5月24日 18時

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