【イナイレ】の世界に転生トリップしたからと言ってもどうすれば？パート２！ (ページ16)

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貴女「45話だよ」一之瀬「HEY！my angelー！！」←貴女「HEY！my Best Friendー！！」← ページ16

inデパート

お昼になって聖歌隊の練習も終わり3人と一緒にデパートに来た

吹雪母「うふふっ！欲しいもの何でも言ってね？」

アツヤ「じゃあサッカーボール」

吹雪「僕もサッカーボール」

貴女「出来れば俺も」

吹雪母「貴方達は本当にサッカー好きねぇ

わかった！じゃあ買いに行ってくるからここで食べたいもの一人１つずつ注文して良いから待っててねー！！」

そう言われフードコートに取り残された俺達は好きなものを其々注文して椅子に座った

俺は麻婆豆腐で士郎はタコ焼き、アツヤが………

吹雪「アツヤ、なにそれ………」

アツヤ「あ？何ってそりゃ激辛唐辛子カレーだろ」

貴女「通りでこんなに赤いわけだ！？！」

うわっ臭いキッツ？！？

アツヤ「タバスコも入れると旨いんだぜ？」

まるで晴矢みたいな味覚だな………

スゲェ

貴女「頂きまーす」

吹雪「頂きます、あっAちゃんの一口頂戴」

アツヤ「俺も欲しい」

貴女「えー？わかったよ」

其々についている小皿に入れてあげた

吹雪兄姉弟「「「頂きまーす」」」

ﾊﾟｸｯ

「甘っ？！」

「あれ美味しい」

「案外いける」

上から順にアツヤ、吹雪、俺

アツヤ「んだよこれ！麻婆豆腐なのに超甘い？！？」

吹雪「麻婆にも辛くないのってあったんだね」

貴女「店の人に、『麻婆豆腐の辛くないのってありますか？』って聞いたらそれがどうやら裏メニューだったみたいで」

本当にあるんだな、裏メニューなんて

吹雪「裏メニュー？そんなのあるんだね」

貴女「あるみたいだね」

吹雪「ｱﾑｯ………ん？これ………」

士郎はタコ焼きを口にいれて顔をしかめた

そしてタコ焼き全てに爪楊枝を一回刺していく

アツヤ「どうした？兄ちゃん」

貴女「士郎？」

吹雪「これ全部タコが入ってない(；゜∀゜)」

アツヤ「(゜ロ゜)」

貴女「(゜_゜)」

(((タコがないタコ焼きはタコ焼きじゃないじゃん)))

その時、俺達の心が一つになったのは何となくわかった