マーサ「6話よ、いやナワーブそうじゃないでしょう？！なんかずれてるわよ！」 ページ7
イライ「うんまぁ、丁度良いかもな………イソップは社交恐怖を持っていてね
普段はゲーム以外で誰かに会おうとはしないんだ」
貴女「………シンパシーを感じたのはそこじゃないですね」
イライ「まぁ………社交恐怖と喋りかけられるまで喋らないは違うからね」
ｺﾝｺﾝｯ
イライさんが扉を軽く叩く
貴女「………………」
ｶﾞﾀｯｺﾞﾝﾄﾞﾃｯﾊﾞｻﾊﾞｻｯ…
何か………中から物凄い音が聞こえる
ｶﾞﾁｬ…
イソップ「は、はい………………………イライさん、なんですか？」
イライ「何か物凄い音が聞こえたが大丈夫かい？
用は新人を紹介したくてね
ほらA」
貴女「我妻Aです、人形師です」
イライ「私の弟子ポジションだ」
あっ僕、弟子ポジションなんですね
………と言うか、さっきからずっとイソップ？さんが僕の事をじっと見てくるんですが
何か不快なこと思わせるようなことしましたっけ
イソップ「イソップ･カールです
イライさん、Aさんを僕に」
イライ「断る」(即答)
？？
貴女「イソップさんの職業を教えてください」
イライ「Aが何か君の何かにシンパシーを感じたらしくてね;;;」
僕の第六感が………
イソップ「納棺師、ですね………身代り人形に化粧をして皆を助けます」
身代り人形………お人形！！僕の感じたシンパシーはここから来てたのか！！
貴女「身代り人形使うんですね、人形の数は足りてますか？」
イライ(あっAの職人モード入った;;;)
お人形の話となれば喋りかけらるとか関係ありません
僕は僕の職業を全うしているだけです
イソップ「………それが、最近減ってきてて
化粧を落とすことが出来ないから使い捨て状態なんですよ………」
貴女「！リクエスト！！」
ｽﾞｲｯ
イソップさんの近くによる
イソップ「うぇ………っ？！//」
貴女「大きさ、細さ、生地、使いみち
教えてくれれば僕が提供します、無償で」
イソップ「えっ？！………良いの？」
貴女「人形作るのは本業で趣味ですので………」
ｶﾞｼｯ
イソップ「ありがとうございます！！」
イライさん、この人本当に社交恐怖なんですか？
僕超至近距離に顔があって手を熱く握られてるけど………
ラック「7話なんだって、あぁもう！！折角の空気が台無しだよ！！」→←ナワーブ「5話だが、俺は何時か兄姉人形に馴れてみせる、だから今度こそ……！！」
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46猫・雪(プロフ) - 面白いです！ところで、マーシャではなく、マーサじゃないですか？空軍さんです。 (2019年8月28日 17時) (
レス) id: c07cf4b579 (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - ？さん» あっ！！すいません！間違いを教えて下さりありがとうございます！！！すぐに訂正しますね！ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - ノアさん» ふふふ………何にヒットしたんでしょうかねぇ？ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
？ - エミリー・ダイヤーではなくエミリー・ダイアーですよ。 (2019年8月22日 20時) (レス) id: 98c7ca9aca (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 初コメ！イソップ君の何にヒットしたんだろ？ (2019年8月22日 14時) (レス) id: 447b79088b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者 | 作成日時：2019年8月10日 9時
