エミリー「4話だけど………何かあったら何でも相談してほしいの、迷惑だなんて思わないわ」 ページ5
イライ「あんまり話さない方だけど、話し掛けてくれればちゃんと喋ってくれるよ
年は多分この中でも最年少だと思う
後声も鈴みたいに綺麗で可愛い」
貴女「〜ッ！！」
ﾎﾟｺﾎﾟｺ
今度はイライを可愛らしく殴る
殴られてる本人は全く痛くなさそうだけど、寧ろ微笑んでる
音が可愛いわね………
イライ「はははっ！相変わらずAは力弱いな」
貴女「………」ﾑｽｯ
私達はいったい何を見せられてるのかしら
ﾋｮｲｯ
イライ「ほら！やっぱり体重も軽いじゃないか
ちゃんとご飯は食べていたのか？」
イライがAを腕に抱えた
貴女「………………」ｺｸｯ
ナワーブ「………………取り敢えず、そろそろメシの時間だし歓迎会でもするか」
イライ「あっ………すまん、すっかり忘れていたよ;;;」
まぁ………感動の再会みたいだし、仕方ないんでしょうけど
マーサ「じゃあ用意するからその間Aはイライにここの案内をしてもらって？」
貴女「………」
イライ「そうさせてもらう、行こうかA」
Aはそのままイライに抱えられてこの場を後にした
エミリー「………イライ、あれ絶対」
エマ「うん、エマもそう思うなの」
トレイシー「凄い分かりやすかったよね」
ラック「僕はイライが案外分かりやすかった事に驚いたよ」
カート「右に同じく」
フレディ「右の右に同じく」
ナワーブ「？？」
ウィリアム「？？？」
二人は未だに頭の処理が追い付いてないわね
………今度勉強会させようかしら
珍回答が返ってくるかもしれないわね………
ナワーブ「5話だが、俺は何時か兄姉人形に馴れてみせる、だから今度こそ……！！」→←エマ「3話なの、私はなってる？貴女の一番にちゃんと………一番の友達になってるなの？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「第五人格」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
46猫・雪(プロフ) - 面白いです！ところで、マーシャではなく、マーサじゃないですか？空軍さんです。 (2019年8月28日 17時) (
レス) id: c07cf4b579 (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - ？さん» あっ！！すいません！間違いを教えて下さりありがとうございます！！！すぐに訂正しますね！ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - ノアさん» ふふふ………何にヒットしたんでしょうかねぇ？ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
？ - エミリー・ダイヤーではなくエミリー・ダイアーですよ。 (2019年8月22日 20時) (レス) id: 98c7ca9aca (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 初コメ！イソップ君の何にヒットしたんだろ？ (2019年8月22日 14時) (レス) id: 447b79088b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：元薺(サイ)だった者 | 作成日時：2019年8月10日 9時
