貴女「10話です……それはナワーブさんが兄上と姉上を嫌うから」 ページ11
夜
in広間
貴女side
ﾊﾟｧﾝﾊﾟﾊﾟｧﾝｯ
貴女「！？」
「「「「荘園へようこそ！！！」」」」
イライ「ようこそ、A」
夜になって、そろそろかなとイライさんが言って広間に連れられた
開けてとイライさんに笑顔で言われたので開けてみたら
真っ暗
どういうこと？
と、思った瞬間目の前が明るくなって目が眩み大きな音に身を構えた
え………え？
え？
エマ「Aー！！！！」
ｷﾞｭｳｯ
貴女「？！……あの……………これは……？」
エマ「ふふっ！歓迎会するって言ったなの！」
歓迎会？………そう言えばするって言ってたような言ってなかったような………
………………イライさんの事考えすぎてて聞いてませんでした
しかも何か知らない人がいる………人じゃないですねあれ
エマ「それとAにお客様なの！」
貴女「？………………………あ」
「………」
「………」
みっ……見つけた
イライ「！………はぐれてたんですね;;;
通りで見ない訳だ」
ナワーブ「なんだ？イライ知り合いか？」
イライ「あぁ、まぁね」
皆の奥に申し訳なさそうに佇む二人に近付く
エマ「？A」
貴女「探しましたよ…兄上！姉上！！！」
「………」
「………」
しょんぼりとする雰囲気を出す二人を叱る
二人………兄上と姉上は僕が大声を出したと同時にこれは見事な土下座をした
ウィリアム「すげぇ……これがジャパニーズ土下座！！」
「そうじゃないでしょう」
マルガレータ「どういうこと？」
イライ「相変わらず方向音痴なんですね」
マーシャ「説明になってないわよ」
貴女「………はぁ」
「……」
「……」
エマ「二人、倉庫で見つけたから連れてきたなの！妹を探してたって言ってたから」
貴女「………ありがとうございます、エマさん」
イライ「また治せなかったのかい？」
貴女「はい………どんだけ設定を変えても必ず方向音痴になるんですよ
やっぱり
イライ「うーん…」
エマ「いのち………？」
ウィラ「11話よ、まぁ普通はそう言われるわよね」→←ナワーブ「九話だ！！んだよ！何で俺が悪いみてぇになってんだよ！？」
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46猫・雪(プロフ) - 面白いです！ところで、マーシャではなく、マーサじゃないですか？空軍さんです。 (2019年8月28日 17時) (
レス) id: c07cf4b579 (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - ？さん» あっ！！すいません！間違いを教えて下さりありがとうございます！！！すぐに訂正しますね！ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - ノアさん» ふふふ………何にヒットしたんでしょうかねぇ？ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
？ - エミリー・ダイヤーではなくエミリー・ダイアーですよ。 (2019年8月22日 20時) (レス) id: 98c7ca9aca (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 初コメ！イソップ君の何にヒットしたんだろ？ (2019年8月22日 14時) (レス) id: 447b79088b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者 | 作成日時：2019年8月10日 9時
