【鬼滅の刃】鬼ですが藤の花と鬼しかたべません！

4話~夫も認める須磨さん感~ ページ5

というか





今不在の柱と言ったら………




不死川さんと悲鳴嶼さん




後は、姉さんと錆兎さんですね



前者二人はどちらにしても鬼である彼女にはキツイでしょうね、でも何故お館様はこの四人のうちのどちらかを選んだんでしょう………？



可哀想に………







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緊急会議が無事終わり拘束も解かれた彼女はどうすれば良いのかわからないのか






貴女「………………」ｶﾞﾀｶﾞﾀ







その場で無言で涙目になりながら震えていた




太陽にも当たり続けて、いくら克服したとは言えさっき言った通りならずっとヒリヒリして痛かったでしょうに







胡蝶「あの、大丈夫ですか？」





貴女「ひぇっ？！はい！すいませんん！！」ﾌﾞﾜｯ




あれれ、また泣き出してしまいました………吃驚させてしまったようですね





胡蝶「ごめんなさい、吃驚させるつもりはなかったんですよ



私は蟲柱の胡蝶しのぶです、よろしくお願いしますね」




貴女「！………あ、う……不知火Aですっよろっよろしく……お願いします……………！」





優しく笑いかければ彼女も泣き止んでくれて少し笑ってくれた




なんて可愛らしい笑顔




こんな子が鬼になるなんて………






甘露寺「ねぇ！Aちゃん」




貴女「はひっ！？」ﾋﾞｸｩｯ




甘露寺「あっごめんね？悪気はなかったの！だから泣かないでほしいな？



私は甘露寺蜜璃！貴女の師範が戻ってくるまで一緒に暮らすのよ！よろしくね！！」




貴女「あ………………しっ不知火Aです、よろしくお願いします………」








蜜璃さんの柔らかい雰囲気を感じ取ったのか先程よりか震えが止まっている






宇髄「よー！A！！」





貴女「！！？！きょっ巨人です！お願いですから食べないでくださいぃぃ！！」







Aさんが宇髄さんをみてまた怯えてしまった



私と蜜璃さんの後ろに隠れるなんて………可愛いですね







胡蝶「駄目じゃないですか宇髄さん！


宇髄さんはただでさえ身長もでかくて見た目が派手なんですから




そろそろ学習してください」





宇髄「あっ………すまんついな……あまりにも雰囲気が須磨に似てたからよ



すまねぇな、怖がらせるつもりはなかったんだがよ………次からは気を付けるからA、これからよろしくな？」





夫も認める須磨さん感………ですね

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