【文豪ストレイドッグス】国木田さんの妹は究極の無気力系チート女子。

18話 駄作者「プリン正義」『それな』駄作者「『ﾓｸﾞﾓｸﾞ( ‘ч’ )ﾓｸﾞﾓｸﾞ』」 ページ21

芥川「生け捕りが目的だが貴様らが抵抗するならばそこの娘を殺しお前の足を奪う」

『悪いけど敦くんは渡さないよ』

敦「A…ちゃん……」

『友達は見捨てられないからね〜

異能力【白髪鬼】
⚠今は夜叉白雪とか金色夜叉みたいな感じで現れてます。by駄作者⚠

敦くん、私が時間を稼ぐからその間に探偵社へ…』

芥川「よそ見している暇があるのか？」

黒獣が私に向かって来る

『っ！』

白髪鬼が薙刀で黒獣を斬るり私はもうひとつの異能を使う

『異能力【プラチナデータ】拳銃！』

芥川「ほぅ…貴様か。異能を2つ持ち合わせ探偵社に手を貸しているという異能力者は」

『だったらなに！』

迫る羅生門を白髪鬼の薙刀で斬りながら私は芥川に向かって銃を撃つ。

命中したように見えたが弾丸がカランカランと音を立て地面に転がる

『なっ！』

芥川「ほう…中々だな。
だが言ったはずだ。僕の黒獣は悪食、あらゆうものを喰らう。

そして僕は約束を守る。」

咄嗟に振り返ると谷崎くんを刺した黒刃が私の心臓へ向かってくる。

『っ！』

無理矢理に体を捻って黒刃を白髪鬼の薙刀で受ける。
だが、崩れた体制で異能を使ったからかそのまま押し負け心臓はギリギリ避けたが横腹から内側に向かって黒刃が突き刺さる。

『ぐっ……ｶﾊｯ!』

敦「Aちゃん！」

薄れる意識の中、私が見たのは此方に向かい手を伸ばす敦くんだった。







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ゆっくり目を開く。

見えたのは天井と与謝野先生の姿…。

与謝野「あぁ…起きたかい？A」

『え、よ、与謝野先生…？』

与謝野「まったく、谷崎といいあんたといい、良い感じに大怪我してくれたもんだねぇ…」

『ま、待って……与謝野先生…』

与謝野「そんなに私の治療が好きかい？
国木田になるべく優しくと頼まれたが…さっさと治したいだろう？…谷崎同様…特別コースでいこう。」

『ま、まってやだァァァァ！！お兄ちゃああああああああぁぁぁん！！！』

与謝野「歯…食いしばんなA」
＿＿＿

一週間ほど更新できずすみませんでした。

ちょっといろいろありまして…

そして、お気に入り登録者220人越え、hit数20000越えありがとうございます！┏○ﾍﾟｺｯ

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