9話 ページ10
貴方side
「うわああああーーーー！！！」
えっ、えっ…
何で…私、保健室のベッドにいるの！？
何で寝てるの！？
ま、ま、まさか…さっきの…夢！？！？
亜「っるせーな、どんな夢見てたんだよw」
「亜嵐！ねぇ、涼太くん来た！？」
亜「はぁ？」
「涼太くん来たよね、！？」
亜「お前は、俺に薬飲ませようとしたら、足滑らして頭打って寝込んでたんだよ。」
「あれ夢だったのー！？はぁ…最悪…」
亜「…？何があったか知らねーけど、相当な悪夢見たんだな。w」
「てか、何であんた無事なの？今何時…」
亜「頭とかはもう治った。今は放課後。お前が起きねーから来てやったんだよ」
何よ…それ…
なんなのよーーーー！！！←うるせぇってby亜嵐
：
：
あれから、亜嵐と一緒に家に帰った。
亜「おい、お前…何か変だぞ。」
「…何がよ…」
亜「起きてから、不機嫌過ぎw」
「…そうかぁ？あっ、龍友くんと玲於くん！」
この2人は、亜嵐の紹介でちょっと仲良くなったの。
龍「よっ！Aちゃん！」
玲「仲良く2人でお帰り？」
亜「ああ、いつもそうだけどw」
龍「かわいそうやろ〜？涼太が。」
亜「はぁ？何でだよw」
玲「まっ俺らは応援するけどな！涼太のこと。」
みんな、何の話…？
まぁいいや！←
龍「なぁみんなで勉強会開くことになったんやけど、Aちゃんも行かへん？」
亜「おい！俺たちだけのやつじゃなかったのかよ。」
玲「バーベキューしようって思ってるんだけど、どう？」
「行く行く！行きたい！」
龍「よっしゃ！決まりやなぁ」
その後、亜嵐たちと一緒に、
たくさん話しながら、家に帰った。
：
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作者名：みっぷー | 作成日時：2018年8月19日 16時
