5話 ページ6
貴方side
お昼休みに、屋上で空を眺めていた。
そーいや…亜嵐に言い返したの、初めてかも…。
亜「…なぁA…」
「あっ…亜嵐。」
亜「さっきは悪かった、あんなこと…言って。」
「私も…ごめん…なさい。」
亜「…うん。あのさ、涼太のことどう思ってる？」
「……涼太くん？」
�爐匹�思ってる��
どうって…どう思ってるって………。
「…新しい友達…？」
亜「…そっか……。涼太な？良いやつだし、仲良くしてやれよ？」
「うん！」
亜嵐…？何で悲しい顔してるの？
涼太くんと何かあったの？どうしたの…？
亜「……あっ、俺みんなで飯食う予定だから、じゃあな！」
あっ、私もユイカとマナミと食べる約束だった！
急いで下に降りて、3人で中庭のベンチに座る。
ユイカ「遅かったじゃない、怪し〜w」
「忘れてただけですー！」
マナミ「ん？A、今日はお弁当じゃないの？」
私が食べていたのは、食堂のパン
「朝はいつも早いし、お母さんいないし、作る暇がなくてさ…。」
ユイカ「白濱くんに作ってもらったら！？家近いんだし！」
「えっ、迷惑でしょ！？」
マナミ「白濱くんならすぐ作ってくれそ〜w」
まぁパンでも全然いけるけど…
毎日はちょっとなぁ…今金欠だし。
ちょっと考えてみようかな！
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作者名：みっぷー | 作成日時：2018年8月19日 16時
