6話 ページ6
どいつもこいつもAに話しかけようと様子を伺ってやがる。
もっとも、俺が不機嫌オーラを出してるから近寄れないだろうがな
そんなオーラを出していても近寄ってくる奴がいたらそれは…
「A〜っ！」
「げっ、ハンジ！」
クソメガネくらいしかいないだろう
「人の顔みて『げっ』ってひどいなぁAは〜♪会いたかったんだよ〜あ、リヴァイもいたんだ」
「黙れ奇行種、Aから離れろ」
俺はAから奇行種を引き剥がしさりげなくAを引き寄せた。
「あら〜リヴァイったらヤキモチ？あはは〜」
「黙れ」
「図ぼs…グハッ！」
余計なことを抜かしやがるハンジに蹴りを入れた。
ヤキモチ？
俺はあくまでAが困っている顔をしていたから引き寄せただけだ
「ハンジ…凝りないやつ」
倒れたと思ったらもう復活してやがる、さすがクソメガネ。
「…いたた…そういえば…エルヴィンが二人のことを呼んでたよ！じゃぁね〜♪」
ったく朝から騒がしい野郎だ
「おい、いい加減に離せリヴァイ」
抗議の声のしたほうに目を向けると俺はAを引き寄せたままであった。
「……………あぁ」
離れていく体温が名残惜しく感じられた。
「どうした？珍しい顔して…」
「なんでもねぇよ」
どうやら俺はおもっていたことが顔に出ていたらしい。
本人は気づいていないがな。
「…さっさとエルヴィンのところいくぞ」
一瞬でも名残惜しく感じてしまった事を振り払うかのように俺はAと共にエルヴィンのもとへと向かった。
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調査兵団幹部チーム愛し隊 - 今さらながらなんですかが、ナイルおj(((殴 は憲兵団師団長じゃないんですか？ (2016年8月22日 14時) (
レス) id: 894b276357 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - らるさん» もちろんです！！読ませていただきますっ♪ (2014年4月17日 19時) (レス) id: 1acc0f6ccb (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - southさん» ようやく告白まで書けました！しかし、告白シーンとか苦手でして…無理矢理感満載ですがお許しを(笑) (2014年4月17日 19時) (レス) id: 3623d1c29a (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - いちごみるくさん» いつも読んで頂きありがとうございます！続編についても制作中ですのでその時はよろしくお願いしますね (2014年4月17日 19時) (レス) id: 3623d1c29a (このIDを非表示/違反報告)
south(プロフ) - キターーーーー//////告白！続きが楽しみです！ (2014年4月17日 18時) (レス) id: edd4929e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる | 作成日時：2014年3月16日 0時
