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山｢!!｣
雲雀のその言葉は…�猖榲�に��Aを思っての……信じての言葉だった。
雲｢………僕はAが好きだ。大好きだ。
だから僕は彼女の事を信じる。
確かに心配だけど……それでも彼女が勝つって信じてるよ｣
雲雀は山本の襟を離し…
雲｢君だってAのことを思ってるんだろ?
だったら彼女のことを信じてあげなよ。
……悔しいけど、君の方がAといた時間が長い……
だから尚更、君が信じてあげなきゃ駄目なんじゃないの?｣
そう言って雲雀は自分が元居た場所に戻った。
山｢……ははっ……ホントだ…
雲雀の言う通り……俺、ちゃんとアイツのこと信じてあげれてなかった……｣
綱｢山本……｣
山｢なぁ、ツナ……今からでも、遅くねぇかな?｣
山本は悲しそうに笑い……そう言った。
綱｢うん、遅くないよ。
今からでも、花崎さんを信じて応援しよう!｣
山｢っ…おう、ありがとな!ツナ!
雲雀もサンキュー!｣
雲｢…ﾌﾝｯ(余計な事、言ったかな……)｣
綱吉達がそんな会話をしている一方で、A達は……
｢……っ;
(だめだ…暗過ぎて、全然目がなれる気配がない…)｣
Aは開始してから、壁際に寄っただけで…そこから動けないでいた。
｢……どうしよう…;｣
ルーナ｢……そんな所にいると、切っちゃうよ……?｣
その声は、Aの右側から聞こえた。
しかもすぐ横だ。
｢っ!?;｣
Aは驚き、即座に左側に移動する。
ルーナ｢……ｸｽｯ……暗闇での、鬼ごっこ……
いいね、楽しそう……｣
ルーナの低すぎず、高すぎない声が暗闇に響いた。
(……この場に留まっていたら駄目だ。
兎に角、壁伝いに移動して……)
そう決めて少し進んだところで、ドアを見つけた。
｢!……どっかの、教室…?
(いや…考えてる暇はないか、取り敢えずここに隠れよう…)｣
そう思って入った瞬間、鼻につく嫌な匂いがした。
｢……っ…?;
何これ……あ、もしかして…理科準備室?
………だったら、あれがあるかも;｣
Aは手探りで準備室の棚を見つけ、そして中を探った。
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ブルーフェザー(プロフ) - とても面白いです！ぜひまた更新再開して欲しいです！！待ってます！！ (2017年11月30日 23時) (
レス) id: 1de7f7f4a1 (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - 扇華→さん» はい!(*^^*)待ってます!! (2017年9月24日 21時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
扇華→(プロフ) - 撫子桜さん» じゃあ、ボードで！先にコメント失礼しますねー！ (2017年9月24日 21時) (レス) id: 3c402464be (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - 扇華→さん» はい!全然大丈夫です(^^♪ ただ、ボード?にはどう行けばいいですか?^^;まだまだ分からないことだらけですみません(´ヮ｀;) (2017年9月24日 19時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
扇華→(プロフ) - 撫子桜さん» ボードでお話してもいいですか？|´-`)ﾁﾗｯ (2017年9月24日 19時) (レス) id: 3c402464be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：撫子桜 | 作成日時：2017年8月7日 21時
