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〜バルコニー、ルーナ視点〜
ルーナ｢……………｣
僕は今、1人でバルコニーにいる。
ここは…涼しくて、好きな場所。
ルーナ｢……星が……見えない…｣
けれど…イタリアとは違い、星が見えない…
新月なのか……月すらも見えない……
ルーナ｢…………全てを…包み込む、暗闇……
それが……夜空(僕)……｣
ベ｢ししっ…守護者の使命通り、あの女を手に入れてんじゃん｣
ルーナ｢……いたの、ベル……｣
ベ｢今来たっ…しししっ｣
ルーナ｢………あっそ……
…僕は…お姉ちゃんを、手に入れても……包み込めてない……
……拒絶されてる……
使命は、果たせてない……｣
ベ｢…かなしそーだな｣
ルーナ｢………悲しいよ……
だって、�爐�姉ちゃん�瓩法帖諜饑笋気譴討襪鵑世�ら………｣
お姉ちゃんに……瓜二つの…
彼女………
声も…似ていて……
聞いていると、落ち着く……
違うのは、髪の色と瞳の色だけで…
本当に…よく似ている……
似ている……から……
ルーナ(あの声で……あの顔で…っ……)
『私は……あなたの姉にはなれません;』
拒絶されるのが……
辛い………
ルーナ｢……っ…部屋に戻る……｣
ベ｢……なぁ、これからトレーニング室行ってさ、手合わせしねぇ?｣
ルーナ｢っ!?
……どうしたの、急に……普段なら……嫌がるのに…｣
ベ｢確かに、お前と手合わせすんのは嫌い。
けど…今は状況が状況だし…
ししっ…�爐笋襪茘瓩�前に俺を｣
ルーナ｢…ベルフェゴール……
……分かった…それじゃあ、有り難く……�狡困�よ��｣
そして僕とベルはトレーニング室へと向かった。
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ブルーフェザー(プロフ) - とても面白いです！ぜひまた更新再開して欲しいです！！待ってます！！ (2017年11月30日 23時) (
レス) id: 1de7f7f4a1 (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - 扇華→さん» はい!(*^^*)待ってます!! (2017年9月24日 21時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
扇華→(プロフ) - 撫子桜さん» じゃあ、ボードで！先にコメント失礼しますねー！ (2017年9月24日 21時) (レス) id: 3c402464be (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - 扇華→さん» はい!全然大丈夫です(^^♪ ただ、ボード?にはどう行けばいいですか?^^;まだまだ分からないことだらけですみません(´ヮ｀;) (2017年9月24日 19時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
扇華→(プロフ) - 撫子桜さん» ボードでお話してもいいですか？|´-`)ﾁﾗｯ (2017年9月24日 19時) (レス) id: 3c402464be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：撫子桜 | 作成日時：2017年8月7日 21時
