100冊目 ページ12
｢!…はい、助けてくれてありがとうございます。ベルさん((ﾆｺｯ｣
そう言ってAは深くお礼をする。
その下で風もペコリ…とお礼をした。
ベ｢ししっ!んな深く頭下げなくていいっつの。
ほんっとジャッポーネの奴らは真面目だよな〜｣
そんな会話をしていると、Aの後ろから怒鳴り声が聞こえた。
獄｢おい花崎!!
てめぇ何敵と仲良くしてんだよ!!!
10代目が観覧場で待ってんだ!さっさと行きやがれ!!｣
鬼の形相で獄寺が怒鳴る…
Aは慌てて風を抱き上げ、皆が居る観覧場へと走って向かった。
山｢A!!良かった!無事だったんだな!!｣
了｢極限に安心したぞーー!!!｣
綱｢本当に…無事でよかった、花崎さん!｣
リ｢ﾌｯ｣
皆がそれぞれの反応をする。
Aは皆のもとに戻れたこと…会えたことが嬉しくて…
少し、涙を流した。
するとその涙を抱えられている風が拭ってくれた。
風｢良かったですね、A。
とりあえずは…一安心です((微笑｣
｢はいっ!!｣
チェ｢では、A様も観覧場へと入られたので｣
チェ｢嵐のリング争奪戦を再開致します｣
〜雲雀視点〜
ディ｢着いたぜ…恭弥
並盛に｣
跳ね馬にそう言われ、僕は車から降りる。
ディ｢けどよ、本当にここでいいのか?
学校まで送ってもよかったのに…｣
雲｢……学校に行く前に、寄らなきゃいけない場所があるんだ。
ここでいいよ……｣
ディ｢……時間、かかりそうか?｣
雲｢……さぁ、どうだろ。
まぁ、早くは終わらない用事だよ｣
ディ｢…そっか。
んじゃ俺は一旦アジトに寄ってから学校に行くな｣
雲｢……勝手にしなよ。
僕には、貴方のスケジュールなんて関係ないし興味ない…｣
そう言って僕は並盛商店街に入る…
ある所を目指して…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ブルーフェザー(プロフ) - とても面白いです！ぜひまた更新再開して欲しいです！！待ってます！！ (2017年11月30日 23時) (
レス) id: 1de7f7f4a1 (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - 扇華→さん» はい!(*^^*)待ってます!! (2017年9月24日 21時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
扇華→(プロフ) - 撫子桜さん» じゃあ、ボードで！先にコメント失礼しますねー！ (2017年9月24日 21時) (レス) id: 3c402464be (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - 扇華→さん» はい!全然大丈夫です(^^♪ ただ、ボード?にはどう行けばいいですか?^^;まだまだ分からないことだらけですみません(´ヮ｀;) (2017年9月24日 19時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
扇華→(プロフ) - 撫子桜さん» ボードでお話してもいいですか？|´-`)ﾁﾗｯ (2017年9月24日 19時) (レス) id: 3c402464be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：撫子桜 | 作成日時：2017年8月7日 21時
