母性5% ページ6
XANXUS:3歳
A:15歳
はい。我が天使XANXUSは←
めでたく3歳になり、言葉も沢山覚え食べる勢いも増した(›´꒫`‹ )←
ｻﾞﾝ「おかしゃ、おなかすいた!!」
貴「ハイハイ、ちょっと待ってな！」
キラキラと大きく丸いその目で私を見つめ、ご飯を催促するXANXUS。
用意した大量のご飯をガツガツと頬袋を作りながら食べるXANXUS。
頬についた食べカスをヒョイととって食べながらマジマジと我が子の顔を見ると
貴「XANXUS、あんた眉尻？の方、2つに別れてきたねェ。」
ｻﾞﾝ「？ふたっつ？」
貴「うん、こんな眉毛した奴見た事ないわね。」
ｻﾞﾝ「………ぼく、へん？おかしゃ、いやだ？」
ウルウルと目に涙を浮かべて心配そうにするXANXUS。
ばかねぇ
貴「嫌な訳ないでしょ？カッコイイじゃない、キリッとして。
それにねぇ、アンタなら、どんな姿になっても愛しているわ(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
ｻﾞﾝ「!!ふへへ、ぼくもおかしゃだいすき!!」
貴「あ〜ん♡本っ当に可愛いんだから!!♡♡
そうだ、今度ね、お休み貰えたから、ゆっくり一緒に居れるよ。」
ｻﾞﾝ「！ほんと？いっしょ？いちにちじゅー？」
貴「うん、一日中一緒。どこ行きたい？何食べたい？何したい？」
食べ終わったXANXUSを抱き上げて向かいあわせで膝に乗せて座る。
クリクリの黒い目が私を見上げる。その目を除きこみながら聞くと
ｻﾞﾝ「え、えと、うんと、ね？」
貴「ゆっくりでいいよ？」
ｻﾞﾝ「//……お、おかしゃ、と、いっしょだったら、なんでもいいよﾌﾍﾍ///」
うちの息子の答えが120点満点過ぎて辛いです←怖い怖い鼻血拭け!!by黒耀
貴「じゃぁ、外にピクニックに行こっか。XANXUSの好きな物いっぱい詰めて行って
一緒に日が暮れるまで沢山遊ぼ？ずっと我慢させちゃったものね。」
ｻﾞﾝ「ううん、おかしゃがいっぱいがんばってるの、ぼく知ってる！
だからだいじょーぶ!おかしゃもむりしちゃいやだよ!!」
貴「〜〜ｯ!!!うん、婿にはやらないからね!!」←違うそうじゃない話ズレてる!!by黒耀
そうして、今日も陽は暮れてXANXUSを寝かし
仕事に出る。最近はマフィアが辺りを彷徨いてるらしい。
別に何をする訳では無いらしいが、近くで抗争があるのかな？
XANXUSに危害があったら取り敢えず殺すけどさ？←サラッと怖い!!by黒耀
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