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夜、あの女のことを考えていた。



どこからどう見ても同い年か年下にしか見えない
まさか8歳も歳が上なんて考えもしなかった。






「これじゃあ見向きもされねーんだろうな」






あの歳の女性からしたら18のガキなんて
眼中に無いだろう。
あったとしても可愛い弟がそれ以下だ。


こんなにも自分が遅く産まれてきたことを
悔やんだことはあるのだろうか。

それなのにあの女は
『またお喋りしてくださいね』なんて
気安くそんな言葉を吐く。



たまったもんじゃねぇ

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みさ - 面白いです!更新頑張ってください!応援してます (2018年12月23日 14時) (レス) id: 817345b6d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヨル | 作成日時:2018年12月7日 21時

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