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伝えよう ページ47
あれから数日が経ち、仕事も少しずつ慣れてきた頃。
たまに過去に行っては皆のストリート見て、少し話すだけ。
そんな日が続いた…
そして月日は経ち1ヵ月。
♪♪♪
電話が鳴った。
真ちゃん？
ってことは、過去からだ。どうしたんだろ？
『もしもし？』
與「A？聞いてくれへん！？
俺たちやっとデビューの日決まったで！！
9月の14日やって！
あと1ヵ月後や！またこっち来てや？話たいねん(^^)」
『皆がデビューする日、私のホントのこと言ってもいいかな？』
きっとこれが最後だと思うから。
この日を逃がしたらもうずっとこの話は出来なくなると思うから。だから、伝えたい！
與「Aがいいんやったら話しー？
もし何かあったら俺が守ったる！！」
真ちゃん…
『ありがとう！！
デビューおめでとう(^^♪
皆のデビューCD買ってから会いに行くね(Ŏ艸Ŏ)』
それから、数日後、真ちゃんからの電話で私は過去へ飛ぶことに！
今日で最後かな？
でも、これからはここで会えるし。
でも、みんなにホントのこと伝えないと…
カチッ
私は光に包まれた…
更新、サボっててスミマセン(＞＜)
ちょっとバタバタしてました。
明日さらに更新します！！
こんな作品でも更新待ってるよ！って優しい人へ、ありがとうございます！！！！！
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作者名：まゆゆん | 作成日時：2017年2月15日 14時
