時計と時間 ページ3
それから家に帰り、さっき買った時計の時間を合わせようと、私は時計を開いた。
ピカッ
『きゃっ』
…………
時計から凄い光が放たれ、その光は私を包んだ。
そして、目を開けると、
『えっ！？何で外？？？ってか、ここは…木の上？』
何故か自分の部屋からどこかの公演の木の上に移動していた。
とりあえず降りてみるとそこは公演っぽい。
♪〜♪〜♪
適当に歩いてると、どこからか聞いたことのある曲が聞こえてきた。
ってから、何か周りの服装が、時代古くない！？えっ？ガラケー！？
えっ？あの人も！…って、スマホの人居ない！？！？
？「あの、よかったらどうぞ！」
声をかけられ、そこを見ると、、、
『!!!!!宇野さん！？』
いや、宇野さんに似てるけど、宇野さんはもっと綺麗で美しい。こんな若い私くらいの女の子ってことはないよね…
？「私のこと、知っているんですか？」
えっ？この人…宇野さんなの？
どーゆーこと！？
『あの、変なこと聞きますが、今って平成何年ですか？』
宇野「平成16年の6月10日ですよ？」
えぇ！？…あっ、誕生日だ！w←
宇野「大丈夫ですか？」
『あっ、はい！ありがとうございます。
今から踊るんですか？』
宇野「はいっ！よかったら見ていってください(^^)」
マジ！？
めっちゃ嬉しいんだけど！！！！
ストリート時代のＡＡＡに会える！…宇野さんにはもう合ってるけど(Ŏ艸Ŏ)
若い頃のＡＡＡ！楽しみ〜♪
…って、こんな呑気にしてていいの！？
私、どうやってここへ来たの！？
思い当たるのがあの時計だよね…
まっ、とりあえずは、ＡＡＡに会えるなら今はいいや←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まゆゆん | 作成日時：2017年2月15日 14時
