不思議な時計~もしあの頃出会えていたら～「ＡＡＡ」 (ページ18)

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末吉さん家へページ18

今日は、ココから近いと言うことで急遽、秀太くんの家でご飯することに…

秀太「なぁ、考えたら、俺ん家今何も無ぇから、とりあえずスーパー寄っていい？？」
宇野「それ、寄らないと何も作れないじゃん！」
浦田「だな。じゃ、何作る？？」
日高「秀太ー、お前ん家たこ焼きメーカー有ったよな？タコパしよーぜ！
作るのめんどい。」
西島「それいいね！色んな具入れてさ！！楽しそうじゃん！」
與「ほな、キュウリも入れるん？(笑)」
『真ちゃん、キュウリはニッシー以外が当たったら楽しくないよ？』

西島「Aちゃん、それフォローなってないよ！！」

ＡＡＡ「wwwww」

何て話しながらみんなでスーパーへ。

まさかＡＡＡとスーパーに行く日が来るとは(Ŏ艸Ŏ)

宇野「Aちゃん、何入れたい？？」
『んー、チーズと餅！あと…何がいいかな？？』
隣に居た秀太くんに聞くと、

秀太「ん？あー、肉！…は１回焼かねぇとか。
ソーセージでよくね？」
日高「なぁ、飲みもんも買う？？」
浦田「あー、2.3本買っといて。」
西島「ねぇ、たこ焼きだけなのー？って、タコなくね？」
與「ホンマやwタコパとか言ってたんちゃうん？(笑)」

『…忘れてたw
あっ、秀太くん、後で少しキッチン借りてもいい？』
秀太「あー、いいけど何か作るのんか？」
『たこ焼きだけじゃ寂しいみたいだからね…
一応、簡単に作るよ』

宇野「はい、タコ！…あと何か足りないのある？」
浦田「お菓子とかはいい？」
西島「はいっ！美味しそうなのから選んだよ！」
日高「多ずきね？」
秀太「これじゃ菓子パになるぞ」
與「何でもええけど、金大丈夫なん？」
ＡＡＡ－與「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」

そんなことを言ってる何て知らず、1人違う買い物をしてる私。。。

戻ると皆で相談中。w

『どーしたの？』
浦田「んー、割り勘にするかって話で、いくらなるか計算してなかったーって話してた。」

それなら、、、
『そのお菓子は分かんないけど、それ以外なら、1500円くらいでは収まるよ！だから、お菓子足しても1人500円とかでいけるんじゃない？』

日高「Aちゃん、いいお母さんになるね！」
秀太「まさか計算しながら買い物してたとは(ﾟOﾟ)」
與「なら、大丈夫やな！さすがA！頼りになるやん♪」
西島「やった！お菓子買える(*´`)♡」
宇野「ありがとう！Aちゃん！！…それは？」

私が持ってるカゴを見る皆。
『ん？ヒミツ♪ほら、会計して帰ろ！！』

秀太くん家へ！

ゴッツラレー！！←