33;退院 ページ34
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A「んん〜〜!!!」
安元「そういえば家が大変なことになってるよ(笑)」
A「え?」
安元「ゆらへのプレゼントが大量に届いてる(笑)」
A「ゆらちゃん愛されてるねぇ〜〜。」
安元「ゆら、Aに似て良かったね。」
A「似てるかなぁ〜〜??」
安元「似てるよ、俺に似たとこなんて色白のとこだけ(笑)」
A「でも性格だけは洋貴くんに似て欲しいかな〜〜、あ、カイくんどんな反応するかな?」
安元「『こいつ誰だ!』ってなりそうだけどね(笑)」
A「え〜〜超楽しみ!動画撮っててね??」
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A「わっ!!!なにこれ!」
安元「言ったじゃん(笑)すごい量のプレゼントだって(笑)
これでも玄関スペースは頑張ってあけたよ。」
A「えええ、オムツとか買わないで良さそう……」
安元「それにしても、ゆら起きないね。」
A「パパ元さんの抱っこが上手だからかな〜〜?」
安元「小さすぎて本当に怖いけどね(笑)」
A「パパ元さんお仕事何時からですか??」
安元「14時からだけど。」
A「お昼過ぎにあおちゃんとあやねる来る。」
安元「え?」
A「だからちょっとみえてるところだけ片付けちゃうね。ゆらちゃんよろしく!」
安元「俺がするからAはゆっくりしてて!!」
A「大丈夫!私片付け得意だから!」
安元「Aの片付け得意は、近くの部屋に押し込むだけでしょう!(笑)」
A「見えなきゃいいんだから〜〜」
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作者名:fuka | 作成日時:2021年4月1日 21時