【呪術廻戦】皆が尊すぎて死にそうです

39.私は可愛い生徒です ページ40

『私は人は死んでしまったらそこで終わってしまうと思うんです。

人はいつかは死んでしまう。寿命かもしれないし、事故や他のことかもしれない。それは、仕方ないことだし、私にはどうしようも出来ません。

でも、呪いに殺される人は、仕方ないことではないです。こんな弱い私ですが、呪力がある限り呪いに殺される人を助けることは出来ると思います。



私は、私の手が届くなら、どんな人でも助けたい。


だから私は、誰かを助けるために強くなりたいんです』




夜蛾「……合格だ。さすがだ、A」



夜蛾学長に優しく頭を撫でられる。


『ふぇっ……！』


どこかそれが懐かしくて涙が出てくる。



夜蛾「なっ……！」

五条「A？」




『……先生、私が高専に入りたい理由もう１つあるんです』



夜蛾「何だ？」



『消えた記憶を取り戻したいんです。高専での、私の大切な記憶です。たった３年だったけど、宝物なんです。呪いと関われば、高専で過ごせば、いつか消えた記憶が戻るんじゃないかって思って……』


夜蛾「…そうか」

五条「僕も手伝うよ。可愛い生徒が悩んでいるんだからね」



夜蛾学長にはまだ撫でられていて、五条先生には抱きつかれた。









『…………なんか悟君に生徒って言われるの腹立つ』

五条「なんで！？」









＿＿＿＿＿＿


五条「とりあえず、ここは好きに使っていいよ」


悠仁「おー！！広い広い！！」

『うわぁ、広っ…！』


五条「あ、Aの部屋は隣ね」

『うぃ』




やっほー、久しぶりに挨拶しまーす。
またまた大泣きした、鈴ノ音Aでっす！！

今私達はですね、寮に来ておりまーす。

ん？

さっきまで大泣きしてたのに、何故私がこんなにテンションが高いのか？

それは知らん、作者に聞いて。←



五条「二 三年は今出払ってるけど、ま、すぐ会えると思うよ。人数少ないし」


悠仁君はニコニコしながら部屋の壁にポスターを貼っている。

美人な人が水着着てるやつ。

…悠仁君、こんなのどこで手に入れた？





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皆様こんにちは、小春日和です。

突然ですが、１月６日に学校で実力テストがあります。

忘れてました…………。

しかも、冬休みの課題も一つも終わってないんです…。

なので、しばらく更新出来ないかもです。

終わったら、いっぱいしますので！！

こんな駄作者ですが、これからもよろしくお願いします。

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